ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 木村昌平会長が(社)全国警備業協会の新会長に
5月26日(水)、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で、社団法人全国警備業協会の今年度の通常総会が開催され、各都道府県の会長など64名が出席し、任期満了に伴う役員改選などが審議されました。その席で会長については、2期4年を務めた村井温会長に代わり、セコムの木村昌平会長が新会長として選任されました。
社団法人全国警備業協会は、警備業務の適正な運営を確保し、警備業の健全な発展を図り、社会公共の安全に寄与することを目的に、1980年4月に設立されました。会長はセコム創業者の飯田亮最高顧問が初代会長で、片岡
直公会長、村井会長を経て、木村会長は4代目の会長となります。
本年度、全国警備業協会では「セキュリティ・プランナー」と「セキュリティ・コンサルタント」の二つの資格を創設しました。これは警備員の資質向上を目的として総合的な防犯・防災対策に対応できる人材の育成を進めています。木村新会長のもと、さらに警備員の資質向上が図られることが期待されます。
警備業者数約9000社、警備員数約54万人にものぼる警備業界のさらなる発展のため、木村会長はトップとしての舵取りを担うことになります。
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