防犯 2026年08月05日

第458回 夏のファッション「おしゃれ」と「防犯」を両立するコツ

夏のおしゃれに潜む「防犯」の懸念

夏は、おしゃれをして楽しみたいイベントがたくさんあります。外出が増える季節のため、犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、防犯への意識がより大切です。

【ココに注意!「肌見せ」「薄着」】
混雑した場所などでは、痴漢や盗撮などの被害が発生しています。透け感のある服や過度に露出の多い服は注意が必要です。
また、夏のファッションでは衣服の収納が少なく、貴重品をまとめてバッグに入れることも増えます。ポケットからスマホがはみ出ていたり、荷物から注意がそれていたりするとひったくりにあうリスクも。
周囲の様子に気を配ることが大切な防犯対策の一つです。

【ココに注意!「日傘」「帽子」】
暑さ対策、日焼け対策として夏の必須アイテムですが視界を遮ることがあり、背後からの接近に気づきにくくなります。
しっかりと視界を確保しながら、振り返ったりして周囲を警戒しましょう。

【ココに注意!「サンダル」「ミュール」】
サンダルや脱げやすいミュールは涼しくて快適ですが、いざという時に走って逃げにくいことがあります。
足元が動きにくくなることを踏まえ、周囲への警戒を怠らないようにしましょう。

「自分は大丈夫」と思わず、周囲の状況に気を配り、できる範囲で防犯対策を取り入れてみましょう。

おしゃれと安全を両立!今日からできる夏対策

夏のおしゃれを楽しみながら、防犯レベルをアップする工夫を紹介します。

・いざというとき「隠せる」コーデ
薄手の羽織もの(UVカットのカーディガンやシアーシャツなど)が一着あると便利です。
冷房対策にもなりますし、混雑した電車内や夜道でサッと羽織るだけで露出を抑えられます。
インナーには、胸元や下着が透けない素材を選ぶのも効果的です。

・日傘をさすときは「安全確認」を習慣に
少し浅めにさし、周囲の気配に気を配りましょう。
交差点や角を曲がる手前では、傘を少し上げて左右や後方を確認する癖をつけると安心です。

・遅くなる日は「足元」をチェンジ
帰宅が夜遅くなる日などは、スニーカーやローヒール、ストラップ付きの歩きやすい靴などを選びましょう。

・「防犯ブザー」を手が届く位置にセット
万が一の備えとして防犯ブザーの携帯も効果的。
バッグにしまい込まず、ショルダー部分など「とっさに手が届く場所」につけましょう。
周りから見える位置に携帯することで、防犯意識の高さをアピールすることもできます。

季節を問わない防犯習慣!「ながら歩き」を見直そう

ファッション対策とあわせて大切なのは「すきを見せない=警戒心(すきのない雰囲気)」を出すことです。

行き慣れない観光地やイベントに向かう際は、ついついスマートフォンを見ながらの「ながら歩き」をしてしまいがち。安全の面からも「ながら歩き」はやめましょう。

「しっかり前を向いて、早足で歩く」「ときどき後ろを振り返る」といった防犯行動を取り入れるだけでも、「この人にはすきがないな」と思わせることができます。

自分のお気に入りの夏ファッションを楽しみつつ、防犯の「ちょっとした意識」をプラスして、この夏を安全・快適に過ごしましょう。

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大切なのは、「自分の身は自分で守る」という意識を持つこと。
すぐにできることばかりですから、今日から取り入れて夏のお出かけを楽しんでくださいね!


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<制作>
セコム・女性の安全委員会

2007年発足、セコムの女性メンバーで構成。
「安全のプロとしての視点」と「女性としての視点」を活かし、年齢やライフスタイルを問わず、
すべての女性の安全にかかわる啓発活動を行っています。
一人でも多くの女性に、防犯・防災を"自分ごと"として捉え、対策に取り組んでほしいとの想いで
本サイトやセコム公式X、Facebookなどを通じて情報発信しているほか、
企業や学校向けに「女性のための防犯セミナー」を展開しています。

セコム・女性の安全委員会

【取材などのお問い合わせ】
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 TEL:03-5775-8210/E-mail:media@secom.co.jp

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