第163回 「防犯女子」が住みたい最新セキュリティのあるマンション!
こんにちは。9月に入ると、夏休みが終わり残念と思ってしまうのは、学生までなんだなあと、ふと気がつきました。社会人になると、学生時代のような長期休暇はありませんが、9月は連休が多いので、ちょっとした夏休み気分を味わえる時期でもあります。プチ贅沢で、リラックスできるプランが充実しているこの頃、夏の疲れが一番出る時期でもあるので、自分メンテナンスの休暇にできればと考えています。
2014.9.3更新
マンションを選ぶときに、間取りだけでなく、セキュリティ面を重要視する女性が増えているという話を聞きました。そこで、セコムグループで不動産事業を担う、セコムホームライフ(株)・営業本部広告戦略室の原昌志サブチーフに最新のマンションのセキュリティについてお話しを伺ってきました。
- 原さんのプロフィール
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セコムホームライフ(株) 営業本部広告戦略室
原 昌志サブチーフセコムグループで不動産事業を担うセコムホームライフ(株)に2000年に入社。営業部門での経験を経て現在は広告戦略を担当。
セキュリティ会社ならではの視点で開発するマンションを通じて、社会に「安全・安心」を提供しています。
「安全・安心」のセキュリティマンション
現在、セコムホームライフが販売中のマンション「グローリオ新宿夏目坂」(東京・新宿)のモデルルームには女性のお客様が多く内覧に来られるそうです。「都心にあるマンションとして好立地なのはもちろんですが、セキュリティを気にして来られる女性が多いですね」と原サブチーフ。
そして、セキュリティのプロであるセコムグループが考える防犯に強いマンションとは次の要素が満たされていることだそう。ぜひ、今後マンションを選ぶ際の参考にしてみてください。
防犯に強いマンションが持つ4つの「守る」
- ① 共有部を守る
- ② 専有部を守る
- ③ 盗難から守る
- ④ 火災を防ぐ
そこで、今回は①~③について、原サブチーフにお話しを伺いました。
共用部を守る非常通報画像監視システム
共用部に防犯カメラを10台以上設置し、24時間録画しています。また、オートロックもエントランスとエレベーターホールと、2重に設置しているので、それだけでも不審者にとっては近寄りがたいマンションです。
さらに、防犯カメラやオートロックだけでなく、エレベーター内などには非常ボタンを押すと、画像と音声がセコム画像センターに送信され、適切に対処してくれる「非常通報画像監視システム」も設置されていて、何重にも守られている安心感を得られます。
専有部には最新のセキュリティシステム
モニター付きインターホンには自動録画機能が付いていて、不在時の来訪者の画像も帰宅後に確認することができます。また、主寝室・浴室・トイレには救急ボタンが設置され、万一のときは24時間対応してもらえます。一人暮らしで、体調が急変したときにも安心の設備ですね。
それに、セコムが開発するマンションなので、マンション用のセキュリティも標準装備されています。不在時はもちろん、バルコニーの窓だけ開けておきたい時などは、部分設定もできて便利です。それに、外出時は、キーロックでセキュリティもオンにできるので、設定のし忘れもなく、安心です。
盗難から貴重品を守る壁埋め込みセキュリティ収納庫
目に付きにくい場所に埋め込まれている新開発のセキュリティ収納庫。壁埋め込み式なので、そのまま持ち去られる心配もありません。ホームセキュリティとも連動しているので、異常があればすぐにセコムに通報されます。
敷地の境界部分や、ゴミ置き場、駐輪場など、死角になる部分にもカメラが設置され、24時間体制で守られている最新セキュリティのあるマンション。都心のあんしんライフには理想的ですよね。皆さんも、これからマンションを探す場合は、「防犯女子」として、セキュリティのレベルも忘れずにチェックしてくださいね。
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