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泥棒の狙いは住宅に戻ってくるのか?

 警察庁の統計をみると、2013年の侵入盗の件数は10万7467件と、2002年以降減少が続いています。同様に、みなさんがお住まいの住宅を狙った住宅侵入盗も5万7891件と減少が続いています。
 この両者の比、侵入盗に占める住宅侵入盗の割合を示したものが、右図の赤線になります。2013年の場合53.9%となっています。2012年は52.9%でしたので、1.0%上昇したことになります。
 この10年間で最も高い上昇率となっています。この数字は、2004年から2008年までは58%台が続きました。その後、減少していきます。ところが、2013年にふたたび上昇の気配が出てきています。

防犯活動と防犯建物部品が奏功
 2002年に刑法犯認知件数が285万件を超え、翌年には300万件を超えてしまうのではないかと思われました。しかし、それ以降は減少が続き、今に至っています。みなさんの防犯意識の高まりが大きく影響しているものと思われます。
 また、住宅の防犯性能の向上を狙い、2004年に防犯性能の高い建物部品が公表されました。いわゆるCPマークの付いた建物部品が、新築やリフォームなどで普及が進みました。これらが相まって、2009年以降は侵入盗に占める住宅侵入盗の割合は下がっていました。

住宅侵入盗の減少率が下がっている
 右図の青線は、住宅侵入盗の対前年比の増減率を示したものです。この図にはありませんが、1990年代後半から2000年代前半は犯罪件数が増加していましたので、0%のラインよりも上にありました。
 その後、減少が続いていますので、0%よりも下になっています。しかし、最近は減少率が下がっており、2013年にはマイナス5.0%となっています。年々、0%のラインに近づいているように見えます。

いつも以上の防犯対策を
 以前のこのコラムで、2013年上半期の増減率が、ほぼ0%となったと書きました。通年で見たら、0%ラインを突破して、住宅侵入盗は増加に転じてしまうのではないかという心配もありました。ところが、下半期は減少率が大きくなり、通年でみるとマイナス5.0%という結果になりました。下半期のみなさんの防犯活動が、上半期に比べて効果的で、泥棒に対して有効に働いたのかもしれません。
 この週末から、ゴールデンウィークの後半が始まります。外出するときは、いつも以上の防犯対策をお願いしたいと思います。戸締りはもとより、郵便物の配達停止や、ご近所に一声かけておくなどの、ちょっとしたことが防犯には大きく効いてくるのです。

【関連情報 pick up!
データから読む「2013年上半期の空き巣件数が前年比21件の増加に」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

侵入盗に占める住宅侵入盗の割合(赤線)
と住宅侵入盗の前年比(青線)
(警察庁のデータをもとに作成)

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