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侵入場所ごとに異なる侵入手口

 いよいよゴールデンウイークがやってきます。家族揃ってご旅行などで外出する方も少なくないと思います。留守をする際は、ご自宅の戸締りをしっかりと確認して出かけましょう。泥棒の侵入手口で多いものは、ガラス破りや無施錠箇所からの侵入ですが、侵入場所によっては使われる手口が異なります。今回は、場所によって異なる侵入手口についておさらいしてみましょう。

侵入手口いろいろ
 泥棒の手口には、ガラスを破壊して侵入する「ガラス破り」、バールなどを使ってドアのカギを破壊して侵入する「ドア錠破り」、特殊な工具を使って解錠する「施錠開け」、そして無施錠箇所から侵入する「無施錠」があります。その他にも、ドアを外して侵入する「戸外し」や、合かぎを使う「合かぎ」があります。
 また、施錠開けには、ピッキング解錠やサムターン回し解錠、カム送り解錠などがあります。警察庁が半年に1回発表している犯罪情勢に関する統計に、侵入手口と侵入場所の集計表があります。昨年上半期の統計を用いて見てみましょう。

無施錠状態が多い玄関
 玄関から侵入した泥棒について見てみましょう。手口として最も多いのは無施錠箇所からの侵入で、戸建ての場合74%、集合住宅の場合59%と高くなっています。外出時に玄関のカギをかけ忘れる方が多いと考えられます。また、ちょっとだけだからと、カギをかけずに家を離れる場合も注意が必要です。
 次に多いのは、合かぎです。戸建てでは9%ですが、集合住宅の場合は21%と少なくありません。賃貸住宅の場合、前の住人が合かぎを持っていることも考えられます。可能であれば、入居前にカギの交換をすることをお勧めします。

ガラス破りが多い窓
 窓からの侵入はどうでしょう。ガラス破りによって侵入した泥棒は6割弱です。ついで多いのは、無施錠箇所からの侵入が3割強となっています。こちらは、戸建ても集合住宅も大きな違いが見られません。みなさんの住宅には、大小さまざまな窓があると思われますが、床面まである掃き出し窓からの侵入が最も多くなっています。
 高窓や腰高窓からの侵入もありますが、苦労してよじ登るよりも、ひとまたぎで侵入できる掃き出し窓の方が楽だからです。特に、掃き出し窓については、割って入られないように防犯フィルムを貼ったり、防犯ガラスを採用したりするなどの対策が有効です。

防犯の第一歩は確実な施錠
 旅行から帰ってきたら、ご自宅が大変なことになっていては、楽しいイベントも台無しです。泥棒に狙われないように、しっかりと施錠を心がけましょう。窓についても同様に対策をしておきたいものです。すぐにできる対策としては、補助錠もお勧めです。泥棒に時間をかけさせて、侵入をあきらめさせるためにも効果があります。

(関連記事)
・「セコム防犯・防災入門」犯罪の手口 侵入方法
・「安心豆知識」人は得よりも損に敏感

(参考)
・ワンタッチシマリ(窓用防犯グッズ) (セコムセレクション)

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

侵入場所から見た侵入手口の割合 (上:玄関、下:窓)(警察庁、2012年上半期)

侵入場所から見た侵入手口の割合
(上:玄関、下:窓)
(警察庁、2012年上半期)



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