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第255回 軽い気持ちで撮った写真がネット上に・・・他人ごとではない「リベンジポルノ」

こんにちは。今日は、給料日という方が多いのではないでしょうか。新入社員にとっては、初めてのお給料ですね。アルバイトの経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、社会人としての初給料はやはり特別な想いがあることでしょう。「初心忘るべからず」で、今の想いを大切に、社会人として一歩ずつ進んでいきたいですね。

2018.4.25更新

「リベンジポルノ」と聞くと、自分には関係ないと思う方が多いかもしれませんが、誰もが被害に遭う可能性があり、その苦しみは計り知れません。被害に遭わないための対策と、被害に遭ってしまったときの対処法を知っておきましょう。

「リベンジポルノ」とは?

リベンジポルノとは、別れた恋人や配偶者に対する報復として、交際時に撮影した相手のわいせつな写真や映像を、インターネットなどを通じて不特定多数に公開する嫌がらせ行為です。交際をしていなくても、SNSで知り合い、画像を送信してしまった場合にも、同じことが起こる場合があります。撮影機能のあるスマートフォンなどの普及によって、個人情報の発信が容易になり、近年、その被害は急増しています。警察庁の統計によると、2017年に全国の警察に寄せられたリベンジポルノに関する相談は1243件。3年連続で1000件を超え、過去最多となりました。

リベンジポルノは犯罪で、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金が科せられます。その場の雰囲気や、断りきれないなどの理由で撮影を許可してしまうと、あとから被害に遭う可能性があります。一度インターネット上に公開されてしまった情報は、瞬時に拡散され、完全な削除が困難になります。

被害に遭わないために、「撮らせない」「撮らない」「送らない」

画像

被害に遭わないためには、「裸の写真を撮らせて」や、「裸の画像を撮って、送って」などといわれても、きっぱりと断ることが大切です。裸でなくても、口元や胸をあらわにした写真など性的な写真も含みます。恋は盲目といいますが、交際時であれば、「好きな人に言われたから・・・」と、言うことを聞いてしまったり、2人の思い出や記念として、一緒に楽しむ気持ちがあるかもしれません。しかし、あとで傷つくことになるかもしれないのは、あなたです。また、「画像をインターネットに掲載されたくなかったら、言うことを聞け」などと脅された場合は、1人で悩まずすぐに警察などに相談しましょう。画像が掲載される前でも相談が可能です。

もし写真や映像がインターネット上に公開されてしまったら?

インターネット上に公開された情報は、瞬時に拡散される可能性があります。もしインターネット上に自分の性的な画像などが公開されてしまった場合は、プロバイダや掲載されたサイトの運営会社に削除依頼することができるので、早急に相談するようにしてください。また、最寄りの警察署のほか、各都道府県警のサイバー犯罪相談窓口でも相談できます。拡散される前に、できるだけ早く行動することが大切です。

一度インターネット上に公開された情報は、完全に消去することが困難です。消去できたと思っても、忘れた頃に画像が見つかるなど、一生苦しむことになる可能性もあります。被害に遭わないためにも「ノー!」と言える「防犯女子」になりましょう。

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