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あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

第228回 「防犯女子的」お花見の心得

こんにちは。まだ肌寒い日もありますが、3月もあっという間に半ばになりました。卒業式の帰りなのかなと思うような学生さんも多く見かけます。来月からの新生活に向けて、胸を膨らませていることでしょうね。社会人として、新入社員のお手本になれるよう気を引き締めていこうと思います。「防犯女子度」もみんなで、さらにアップしていきましょう。

2017.03.15更新

楽しいお花見は気分が開放的になり、つい気が緩んでしまいがちです。多くの人が集まるお花見スポットは、いつ犯罪の被害に遭うかわかりません。「防犯女子」として、安全にお花見を楽しみましょう。

お花見は昼夜を問わず注意が必要

お花見中、おしゃべりに夢中になっていて、気づいたら荷物が放ったらかしだった・・・という経験はありませんか?お昼も夜も多くの人でにぎわうお花見は、スリやひったくり、置き引きなどの窃盗だけでなく、強姦など、女性が狙われやすい犯罪にも要注意です。次の3つのポイントを意識して、お花見を楽しみましょう。

安全にお花見を楽しむための3つのポイント

1:貴重品の取り扱いに注意する

 混雑した場所では、スリやひったくりの被害に遭う危険があります。「みんなと一緒だから大丈夫!」ではなく、自分自身の荷物は責任を持って管理しましょう。ちょっとした移動でも、バッグは肌身離さず、前に抱えるようにして持つとより安心です。また、荷物は最小限にし、レジャーシートでお花を観賞するときは、特に置き引きに注意しましょう。防犯ブザーを周囲から見えるようにつけるのも防犯意識が高いことをアピールでき効果的です。

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2:SNSなどへの投稿はその場を離れてから

 きれいな桜を写真に撮ってすぐにSNSなどに投稿したい気持ちもありますが、タイムリーな投稿は、自分の居場所をストーカーなどのほかの人に知らせるだけでなく、自宅を留守にしていることも知らせてしまうことになります。撮影するときは、スマートフォンのGPS機能をオフにして、投稿する場合は時間をずらして親しい友達などに限定して公開するようにましょう。また、写真を撮るときは、端によけて撮影するなど、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。「歩きスマホ」も危険なので絶対にやめましょう。

3:トラブルに巻き込まれないよう注意

 気分が高揚しがちですが、周りに気を配りながらお花見を楽しむようにしましょう。周囲の人たちが盛り上がって、気分が高揚していることもあるので、トラブルになりそうなときに助けを求められる場所を事前に把握しておくことが大切です。また、人気のない場所での鑑賞も、「穴場スポット発見!」とうれしくなりがちですが、万が一のときに助けを求めても、周囲の人に気付かれにくく、危険なこともあります。なにかあったときに、周囲にすぐに助けを求められるような人通りがある明るい場所でお花見を楽しみましょう。

毎年やってくる桜の季節。お花見が毎年楽しい思い出になるよう、手荷物は自分で管理することが大切です。周囲に危険がないかを注意して、帰宅するまで気を抜かずに楽しめる「防犯女子」になりましょう。

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