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台風被害が多くあった日

 本年は、台風による被害が多く出ています。台風により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

 日本の近現代史を見ると、本日9月26日は、台風による被害が多く出た日にあたります。1954年9月26日には、後に「洞爺丸台風」と名づけられた台風によって、当時、青森と函館を結んでいた青函連絡船「洞爺丸」が沈没し1200名弱の方が犠牲になりました。これは日本海難史上最大の被害だそうです。また、それから5年後の1959年、日付はやはり9月26日、紀伊半島の先端から上陸し富山湾に抜けた台風「伊勢湾台風」が、5千人を超える犠牲者、4万人近くの負傷者を出した風水害を引き起こしました。

 伊勢湾台風の頃、人々が、リアルタイムで情報を得る手段はラジオでした。実際、当時のラジオ放送では、この台風の情報を盛んに放送したのですが、電池で動作するラジオはまだ普及しておらず、台風が引き起こした停電によって、ラジオ放送から情報を得ることのできた人はほとんどいなかったと言われます。

 また当時は、気象レーダーはなく、天気図は各地で観測したデータを電報で集め、それをもとに天気図を作っていました。テレビはまだ普及にしておらず天気図を図面送ることはできなかったのです。港や船舶などでは、ラジオで得た気象情報からそれぞれ描いた天気図で状況を判断していたのです。また、観測所がない海上のデータは、思うように観測することができない状態であり、海上にある台風などの予想は非常に難しかったのです。

 前回のコラムでも紹介しましたが、「つつがない日々を維持する」という、広い意味のセキュリティを実現するためには、発生した異常の情報を、いち早くより正確に知る必要があります。過去発生した台風被害も、当時もし今のような情報通信網があったとしたら、大惨事にはならなかったのかもしれません。

 台風の季節はまだまだ続きます。ラジオの電池をはじめ、備えを怠りないようにしてください。

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セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
甘利康文

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