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ガスコンロ火災を減少させた安全機能

 先日の広島の雑居ビルでの火災は、かなり大きかったようで、鎮火するまでにかなりの時間を要しました。火災の原因は、調査中のようですが、不審火の可能性もあるようです。
 消防庁の資料によると、火災の原因のトップは放火です。しかし、建物火災に限ると、トップはコンロとなっています。

減少するガスコンロ火災
 近年、コンロ火災は減少傾向にあります。そのコンロの種類にはいくつかありますが、最も多いのは、ガスコンロかと思われます。
 火災の件数でも、ガスコンロは最も多く、2013年の火災件数をみると、電気コンロによるものが285件、ガスコンロによるものが3276件と、10倍くらいの差があります。
 そのガスコンロによる火災件数の推移を示したものが右の図です。ガスコンロ火災が減少する一方で、増えているのがSiセンサーコンロの普及率です。

2008年から付加されたガスコンロの安全機能
 過熱防止機能や、吹きこぼれによる立ち消え検知機能などの安全機能は、以前からありましたが、複数あるバーナーのうち、どれか一つにしか備わっていませんでした。「天ぷらなどを揚げるときには、このバーナーを使ってください」などと説明書に書かれていました。
 しかし、2007年の法制化以降は、すべてのバーナーにこの安全装置がついた、Siセンサーコンロになりました。日本ガス石油機器工業会の統計によると、その普及率が2014年に40%を超えたとのことです。この安全機能の普及が進んだため、ガスコンロ火災が減ったともいえそうです。

コンロのお手入れで火災予防
 ガスコンロの寿命は、使用頻度で変わりますが、おおむね10年と言われています。ご自宅のコンロの製造年月日を見て、長く使っているようであれば、安全機能が備わったコンロへの入れ替えを検討してみてください。
 また、コンロは毎日使うもので、何かと汚れが蓄積します。バーナーに油などが付着すると、火災の原因にもなります。日頃のお手入れが、ご家庭におけるリスクマネジメントのひとつでもあります。

【参考情報】
コンロ火災を"秒速消火"する消火システム「トマホークジェットアルファ」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

ガスコンロ火災とSiセンサーコンロ普及率の推移(消防庁、日本ガス石油機器工業会)

ガスコンロ火災とSiセンサーコンロ普及率
の推移(消防庁、日本ガス石油機器工業会)

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