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日本初、民間による刑務所の運営に携わるSI営業本部プロジェクト推進部

 施設の大規模化に伴いセキュリティシステムを導入するお客様のニーズも多様化、高度化しています。このような施設のお客様ニーズに対応するため、セコムのSI営業本部では、大型セキュリティシステムの提案から実施まで一貫したサービスを提供しています。
 SI営業本部の中には、公共事業のうちPFI関連の事業を取り扱うプロジェクト推進部があります。PFIとは、民間の資金や経営力・技術力を活用することによって公共施設の建設や維持管理・運営を行う事業手法のことです。

 プロジェクト推進部では、PFI事業への参画の意思決定に係る情報収集と分析および入札に係る業務と、取得案件の運営管理を行っており、2007年4月に山口県美祢市に誕生した我が国初のPFI刑事施設「美祢社会復帰促進センター」をはじめとして、現在8つのプロジェクトに携わっています。

 今回の現場レポートでは、プロジェクト推進部を訪ね、松本直樹次長に話を伺いました。松本次長はセコムに入社後、主に管理部門で経験を積まれ、美祢社会復帰促進センターの開庁とともに現地入りし2年間、開庁後の運営に携わりました。現在は、本社SI営業本部プロジェクト推進部に異動され、さまざまな経験をもとにPFI事業の推進を行っています。

Q.現在の仕事を教えてください。
 現在は、主に美祢社会復帰促進センターと喜連川社会復帰促進センター(栃木県さくら市)の2つのPFI事業に携わっています。PFI事業では、落札した事業者がSPC(特別目的会社)を作り、国などの公共部門からひとまとめに業務を受託し、SPCを構成する企業やこれに協力する企業に業務を委託しています。2つのPFI刑事施設では、セコムがSPCの代表企業となっていて、さらにそれぞれの事業において受託業務を実施するための会社を新たに設立しました。
 私は、その実施会社の経営をサポートする役割を担っています。経営のサポートというのは、つまり人事や総務、経理、業務など、会社ですからいろいろなことを企画したり、意思決定したりしますがそのサポートをしています。

Q.仕事の中で心がけていることを教えてください。
 受託業務を事故なく履行するうえで大切なことは、将来発生するリスクをいかにコントロールできるかということだと思っています。そのために、漏れなくいろいろなことを想像する。小さなことであっても、それを行うことで将来何が起きるのか、または、それをやらない場合のリスクは何なのかというようなことを突き詰めておかなければなりません。だいたいできているとか、これぐらいでいいだろうという安易な気持ちが事故を呼ぶのだと思っています。正しいのか正しくないのかを峻別するにあたっては、"仮借のない厳しさ"が求められるということを今の仕事に携わって痛感しています。

Q.セコムが刑務所運営を行う意義は何ですか。
 社会復帰促進センターはその名の通り、受刑者が無事に社会に復帰できるように支援をするための施設です。再犯を防止することで、社会を安全にするというコンセプトは、社会システム産業を標榜するセコムにふさわしいと思っています。
 また、美祢社会復帰促進センターでは、施設整備も民間が行いました。ここでは鉄格子はなく、コンクリートの塀はフェンスに代わり、施設は解放感にあふれていて従来の刑務所のイメージを一新しています。これは、セキュリティの面では大型施設のセキュリティシステムである「トータックスZETA」をはじめセコムが長年培ったノウハウを随所に活かすことで実現できた結果ですし、セコムの運営ノウハウと刑務所の運営ノウハウが融合し、新しいセキュリティが生み出されて行くのは大いに価値のあることだと思っています。

Q.今後の抱負を聞かせて下さい。
 セコムに入社して刑務所の運営を担うなんて考えてもみませんでした。日本初のミッションというのは実にやりがいがある一方で、両実施会社設立から5年が経過した今、開庁に向けて努力した人たちから受け継いだはずの情熱が徐々にさめてしまい、安定を求めてきたように感じています。私は開庁には携わっていませんが、当時の皆さんの情熱に想いを馳せて、次の5年間で現地の皆さんとともにより高いステージにあがれるように頑張りたいと思います。
 それともう一つ、PFI事業以外の刑事施設においても、セコムのノウハウを活かしたシステムを積極的に提案し、社会に新しい価値を創出したいと考えています。


セコム株式会社
コーポレート広報部

SI営業本部 プロジェクト推進部 松本直樹次長

SI営業本部 プロジェクト推進部
松本直樹次長




美祢社会復帰促進センター

美祢社会復帰促進センター

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