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決して他人事ではない電気火災

 先日、広島県のホテルで火災が発生しましたが、消防の現場検証によると、電気の配線コードがショートして出火した可能性があるということです。今回のホテル火災では、建物についての構造上の問題点などが指摘されています。

 しかし、そのような問題のない、皆さんのご家庭でも、この出火原因については十分に発生しうるものです。建物火災の出火原因のトップはこんろですが、配線コードに関する電気火災も少なくありません。出火原因のうち、配線器具と、電灯や電話などの配線を合わせると、放火に匹敵する件数となります。

コンセントに埃がたまっていませんか
 皆さんのご家庭でも、電気を使うものはたくさんあると思います。そうなると、限られたコンセントをいくつかのテーブルタップで分岐させ、なるべくたくさんのコンセントを作り出そうとしていませんか。いわゆるタコ足状態になっていませんか。いろいろなものを接続して、一度に通電すると、定格容量をオーバーしてしまうことにもなりかねません。
 そのまま使用していると、コードが過熱状態となり、最後には被覆が溶けてショートしてしまいます。その際の火花が近くの可燃物に燃え移ったら一大事です。
 また、トラッキング現象も注意が必要です。冷蔵庫や洗濯機などの裏のコンセントで、差しこんだまま使い続けていると、埃がたまり、湿気と相まって絶縁状態が悪くなります。発熱して最終的には発火に至ることもあります。

電気火災の消火には
 万が一、これらの電気火災が発生してしまったら、初期消火が重要です。しかし、感電しないように注意が必要です。基本的にブレーカーを落とすなどして、通電をストップさせます。その上で、消火器を用いて確実に消火することです。通電を止められない場合は、感電しないためにも電気火災用の消火器を使用します。炎が天井近くまで達してしまったら、初期消火は無理と考えてください。頑張って消火しようとしている間に、逃げ遅れてしまうケースが少なくありません。

家電製品の同時使用に注意
 最近では、消費電力が大きい家電製品が増えています。たとえば、1200ワットのヘアドライヤーと800ワットの電気ヒーターを1カ所のコンセントで同時に使用すると、コンセントの容量を超えてしまいます。そうあることではないと思いますが、これらを長時間に渡って使い続けたとしたら、コンセントが過熱してしまい、あらぬ事態に発展しないとも限りません。消費電力が大きい家電製品を使うときは十分に注意が必要です。
 また、万が一の場合のための消火器については、普通火災、油火災、電気火災のすべてに対応できるタイプを選んでください。セコムでは、片手で操作ができる消火器もすべての火災に対応しています。

(参考)
・セコムの片手で操作できる消火器

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

建物火災の出火原因(2011年1〜9月)(消防庁)

建物火災の出火原因
(2011年1〜9月)(消防庁)

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