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「必然的な留守」を狙う泥棒に注意

 先日、葬儀で留守の家を狙って空き巣に入る手口の泥棒が捕まりました。新聞の訃報欄でその日に葬儀がある家を探し、さらに電話で不在を確認したうえで狙う手口だったそうです。

 葬儀の時の留守宅を狙う手口は、本コラムでもふれたことがありますが、今回の泥棒は、まさにその手口の常習犯でした。葬儀情報は、新聞の訃報欄に載ったり自宅に掲示されたりすることで、広く周囲に知られてしまいます。自宅以外で告別式をしたり、故人を荼毘(だび)に付したりする場合には、長時間にわたって家を留守にすることが多いことから注意する必要があります。

 冠婚葬祭時の泥棒では、香典やご祝儀を狙う泥棒がよく知られており、冠婚葬祭を行う業者などから注意するようにいわれることはありますが、冠婚葬祭で留守にする自宅にまで気が回る人はそんなに多くはないかも知れません。

冠婚葬祭は泥棒にとってのチャンス
 葬儀に限らず、結婚式などを含めた冠婚葬祭の情報は、口コミなどでも一般に知られることも多く、長時間、家を留守にすることが通常であるところから注意する必要があります。
 また、地域のコミュニティがしっかりしている地方などでは、近隣の人も儀式に参加し、「周囲の目」が不在になることも少なくありません。さらに冠婚葬祭では、参加者や、関係する業者などが多数出入りするため、近隣の人が見慣れない顔を見ても、あまり怪しく思わないという弱点もあります。

 冠婚葬祭では、儀式の方に意識が向き、なかなか留守宅を狙う泥棒のことにまで気が回らないことも多いかと思いますが、その時を狙う泥棒もいるのだということを意識し、戸締まりや、近隣への声がけなどの対策を怠らないようにすることが重要です。

必然的に留守になる行事に注意
 また、これからの行楽シーズンは、学校や地域の行事などで、出かけることも多いと思います。冠婚葬祭の情報と同様、これらの行事の情報も一般に知られることが普通であるため、注意する必要があります。特に、地域の行事では近隣の人々が一緒に参加することも多く、冠婚葬祭の場合と同様に「周囲の目」が一斉に不在である状況も考える必要が出てきます。これは、通常は防犯に有効に働く「地域コミュニティ」がしっかりしているがゆえに生まれる弱点です。

 普段から周囲の目が働かない状況を想定し、ホームセキュリティなどの「機械の目」を使うことも選択肢に入れながら、地域の防犯についてシミュレーションし、考えてみてはどうでしょうか。

(参考)
・安心豆知識「泥棒が一番忌避するものとは」(2009/4/20)
・安心豆知識「周囲の目とホームセキュリティ」(2009/5/18)

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
甘利康文

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