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ホームセキュリティは、戸締まりのヒヤリハットを防ぐ機能を持つ

 先日、東京都でブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故がありました。車が、銀行のATMコーナーに突っ込むという事故で、運転者は「自動車運転過失傷害容疑」で逮捕されたとの報道でした。しかしながら、安全工学的観点から見ると「ブレーキとアクセルの踏み間違い」は、いくら運転者を逮捕しても、これからも起こり、事故は減らないものと考えられます。

 人のミスに関して「ハインリッヒの法則」というのがあります。もともとは、労働災害の事例研究から導き出されたもので、1件の重大事故が発生している場合、その陰で軽微な事故が29件、事故には至らなかったけれどもヒヤリとした、ハッとした体験が300件発生しているという傾向を表したものです。
 このハインリッヒの法則を考えると、表には出てこないものの、世の中でブレーキとアクセルの踏み間違いがたくさん起こっているのは間違いありません。

起こる可能性のあることは起こる
 ひと昔前に世間で話題になった「マーフィの法則」が言うとおり、「起こる可能性のあることは必ず起こる」のです。たとえわずかな確率でも、膨大な数の母数がある場合、その出来事の発生をゼロにすることはできません。今日一日、日本国内で行われるブレーキ操作とアクセル操作の回数を考えると、どんなに気をつけていても起こる可能性のあることは起こってしまいます。

人為的ミスによる泥棒被害とホームセキュリティ
 さて、ここで防犯に話題を転じましょう。防犯においても、人によるミスで泥棒に入られることが少なくありません。実際に多くの家が、無施錠が原因で泥棒に入られています。まさか自分が無施錠のまま出かけることはないという過信は捨て、人がミスをする存在であることを頭において、常に注意することが重要です。多くの泥棒が、開けっ放しの窓や、玄関を探して歩いていることを忘れてはいけません。

 このように大切な戸締まりですが、人がミスをする存在である以上、どうしてもヌケをゼロにすることは難しいのです。実は、ホームセキュリティは、家の窓や扉が閉まっているかどうかを確認する機能を持っています。出かける前にホームセキュリティを操作することで、ついつい忘れがちな窓の開閉まで確認できます。

 古今東西において、防犯の基本が戸締まりにあることは変わりません。人間はミスをする存在です。ホームセキュリティには、そのミスを軽減する手段として、戸締まりを確認する機能があることも頭に置いておいていただければと思います。

(参考)
・セコム防犯・防災用語集「ハインリッヒの法則」
・データから読む「窓から侵入する泥棒の手口を知る」(2011/12/28)
・「運転操作の誤りを防ぐ-駐車場、高齢者に多いペダル踏み間違い事故」([財]交通事故分析センター)

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
甘利康文

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