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大震災でつながりやすかったのはメール通信

 今回の東日本大震災では、非常に多くの方が被害に遭われました。大きな被害が発生した東北方面への安否確認などで、電話連絡をされた方も多かったと思います。ところが、その電話はつながりましたでしょうか。回線が混み合って、なかなかつながらない、もしくは全然つながらないという状態だったのではないでしょうか。

 何らかの災害が発生すると、家族や親戚、友人、知人などの安否を気づかい、何とかして連絡を取ろうとします。その中でも、今回、最も利用されたものは携帯電話だったようです。

 民間の調査会社のサーベイリサーチセンターによると、安否確認の手段として、固定電話を利用した人は62.7%、携帯電話を利用した人が89.9%、携帯電話のメールを利用した人が84.3%、パソコンのメールを利用した人が30.0%と、圧倒的に携帯電話を利用した人が多かったようです。

 これらを利用した人が、相手につながったかどうかを調査した結果が右の図です。「すぐにつながり問題なく利用できた」という人は、パソコンのメールを除いて少なかったようです。中でも、携帯電話は「つながりにくく、まったく利用できなかった」という人が非常に多く、今回の震災では、最も使えなかった通信手段といえます。

 総務省の通信利用動向調査によると、16年前の阪神・淡路大震災が発生した頃の携帯電話もしくはPHSの世帯保有率は10.9%でした。しかし、2009年では96.3%となっており、利用者が増えたことによって、より携帯電話へのアクセスが増えたようです。

 一方で、携帯電話のメールやパソコンのメールでは、「すぐにつながり問題なく利用できた」と「つながりにくかったが、利用できた」を合わせると、どちらもおよそ7割の人が相手につながりました。

 以上のような結果を踏まえ、日ごろから災害発生時の安否確認方法は、複数用意しておいてください。


セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

安否確認の通信手段別のつながり具合  
安否確認の通信手段別の
つながり具合
(サーベイリサーチセンター)
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