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自転車の事故で最も多いのは出会い頭衝突

 先日、自転車同士と見られる事故で、女子中学生が重体になるといった報道がありました。現場は急な下り坂のようで、ある程度のスピードが出ていたものと思われます。スピードが出ている時の自転車の衝撃は、場合によっては命にかかわることもあります。

 警察庁の調べによると、2009年に発生した自転車同士の事故は3909件で、このうち死亡事故となったのは5件ありました。また、シチュエーション別の事故件数を見ると、圧倒的に多いのが出会い頭での衝突のようです。正面衝突に比べて約26倍も多いようです。

 日ごろ、自転車を利用されている方も多いかと思います。乗車中にヒヤッとしたことはありませんか。筆者もよく自転車に乗りますが、確かに小規模な交差点などで、出会い頭でぶつかりそうになったことは数えきれません。あやしそうな路地の出入口や交差点などでは徐行もしくは一旦停止するのですが、ぶつかりそうになります。よくあるシチュエーションはこうです。自動車を運転するときと同じように左側通行をしています。従って、左折する場合は路地のコーナーに沿って曲がることになります(図中α)。この時に、向こうから来た右側通行をしていた自転車(図中β)とぶつかることになります。なぜ右側通行をしているのでしょうか。小規模な交差点で数分観察するだけで理由がわかるはずです。交差点を最短コースで曲がろうとして、コーナーのインコースを通って行こうとするからです。そうすると、いわゆる出会い頭での衝突ということになります。

 では、どうしたら出会い頭の事故が減るでしょう。当たり前のように交通ルールを守ることではないでしょうか。つまり、みんなで左側通行をすることです。小さな交差点を右折する場合でも、交差点の中心を巻くように大回りで曲がってみてください(図中γ)。これだけで出会い頭事故は相当減ると思います。ただし、反対から直進してくる自動車や自転車(図中δ)をやり過ごしてから右折しましょう。

 最近は、健康やエコブームで自転車に乗る方が増えているようです。自転車は免許証がないために、誰でも乗ることができます。しかしながら、それゆえに無法地帯という感じもします。

(参考)
自転車の安全利用の推進(警察庁)

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

自転車通行の模式図 自転車通行の模式図

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