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気象警報・注意報の区分は1777に

 今年は梅雨入りが例年に比べて遅れたようです。皆さんは梅雨というと何を思い浮かべますか。筆者の場合、昔はアジサイやでんでん虫などを想像したものですが、今では河川の増水や土砂崩れなどが先に頭に浮かぶようになってしまいました。

 皆さんもご存じのように、梅雨のメカニズムは、日本の北からの寒い空気を含む気団と、南からの温かい空気を含む気団がぶつかることによって起こります。このぶつかった部分にできる梅雨前線が、日本付近に停滞することで長い雨の時期、いわゆる梅雨期ができるというものです。気象庁によると、今年は北側の寒い空気が日本付近に"長居"をしたために、前線の北上が遅れたということです。6月に入ったというのに雪をかぶった富士山が見られたのには驚きです。

 また、梅雨の時期に台風の接近が重なると雨量が増え、水による災害がさらに多くなります。昨年も何回か水害が発生しました。このような時期を前に先日、内閣府から「梅雨期および台風期における防災態勢の強化」といった通知が、各自治体に出されました。被害をできるだけ少なくするために、関係機関と連携して対策をするとともに、万が一の場合には被害を拡大させないための活動を迅速に行うようと文書が出されました。

 また、先月27日には、気象庁の発表する警報や注意報の地域区分がより細かく変更されました。右の図は極端な例ですが、以前は「東京23区西部では」などと発表していたものが、「品川区では」「大田区では」という自治体ごとの発表となります。これまで375の地域区分でしたが、1777地域と大幅に増えました。従来は大きなくくりでの地域発表でしたので、ご自身のお住まいの地域に関係があるのかどうか、悩む場合もあったかもしれません。しかし、これからは市町村名で伝えられるので、自治体ごとの対応が迅速になりそうです。

 一方で、報道する場合には、延々と自治体名を伝えることになり、情報の多さに混乱を来たす可能性がありそうです。テレビでの報道では細分化した地図画面の表示とともに「ご覧の地域に警報が発令されています」という表現ができそうですが、ラジオで対象地域を全部伝えるのは難しそうなのです。しばらくは、従来通りの報道も考えられそうです。

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

【これまで】23区西部に警報 【これまで】
23区西部に警報

【これから】発令したい地域だけに警報 【これから】
発令したい地域だけに警報

(警報発令の地域の違いの例)
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