ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 「箱根駅伝」に事業協賛し、コース沿道の警備業務を無事完遂
セコムは、1月2日(土)、3日(日)に開催された「第92回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」に事業協賛するとともに、コース沿道の警備業務を実施しました。
今年で92回目を迎えた正月恒例の「箱根駅伝」。学生長距離界最大規模の駅伝競走であるこの大会に、セコムは学生スポーツの支援活動の一環として昨年から事業協賛しています。
レースはご存知の通り、青山学院大学が1区から一度も首位を譲ることなくフィニッシュ。2年連続の総合優勝を果たすとともに、大会史上39年ぶりに完全優勝を成し遂げました。
その模様は、日本テレビ系列全国ネットで生中継され、セコムは同番組の中で、新しいCMを初めて放送しました。
加えて、往路のフィニッシュ、復路のスタート地点となる箱根町・芦ノ湖に、SECOMロゴ入りの横断幕を掲出したほか、同地点のタイトル幕にも自社ロゴを掲出。さまざまな形で、大会の盛り上げをサポートしました。
また昨年に続き、往路・復路合計217.1 kmのコース沿道の警備を担当。さらには、不測の事態に備え、主催者に対してAEDの貸与を行いました。
なかでも、スタート・フィニッシュ地点となる東京・大手町の読売新聞社前や各中継所、さらには、"山上り"の5区で人気の観戦スポットである小涌園前などに、警備員を重点的に配置し、選手の走路の安全を確保するとともに、混雑による事故を防ぐよう整理・誘導などを行いました。
大会は天候にも恵まれ、沿道には多くの観客が詰めかけましたが、無事故で警備を完遂し、大会の「安全・安心」な運営に貢献することができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
往路のスタート地点となった
東京・大手町の読売新聞社前
(C)月刊陸上競技
コース沿道の警備を行い
「安全・安心」な大会運営に貢献
(C)月刊陸上競技
往路フィニッシュ、復路スタートとなる芦ノ湖には
SECOMロゴ入りの横断幕を掲出
(C)月刊陸上競技
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