７月15日(水)から17日(金)までの３日間、東京・有明にある東京ビッグサイトで開催中の「国際モダンホスピタルショウ2015」にセコム医療システム(株)が出展しています。

　国際モダンホスピタルショウは、今年で開催42回目を迎える保健・医療・福祉分野における総合的な展示会です。昨年度は、397の企業や団体が出展し、３日間で８万人を超える来場者が訪れるなど、この分野の展示会では国内最大級の規模です。

　今回、セコム医療システムは、会場の中央に位置する東５ホールにブースを出展。白を基調とした清潔感のあるブースで来場者を迎え入れ、開催初日から多くの人でにぎわっています。

　ブースでは、セコム医療システムが現在力を入れて販売を推し進めている５つのシステムを実機とともにご紹介しています。
　クラウド型電子システムとして、今年の４月から正式にサービスを始めた電子カルテ機能と医事会計機能を一体にしたパッケージサービス「セコムＯＷＥL(オウエル)」や国内市場シェアＮＯ.１の「セコム・ユビキタス電子カルテ」、さらに、病院経営情報分析システム「セコムＳＭＡＳＨ(スマッシュ)」、地域医療連携システム「セコムＬＩＮＫｕｓ(リンカス)」、遠隔画像診断システム「Ｈｏｓｐｉ−ｎｅｔ」を展示。

　ステージでは、「〜今、そしてこれからの未来〜セコムだからこそできる、メディカルサービス」と題した「映像プレゼンテーション」とスタッフによる「展示商品プレゼンテーション」を各日10回行い、セコムグループのメディカル事業のビジョンと、実際の事業の広がりをご紹介しています。

　また、同会場内の「健康・医療・福祉に活躍する看護・介護ロボット」と題した"主催者企画展示コーナー"では、食事支援ロボット「マイスプーン」を実機展示しており、初日には報道陣が取材に訪れる一幕もありました。

　保健・医療・福祉分野では国内最大級の規模を誇る「国際モダンホスピタルショウ2015」の開催は本日まで。
　ぜひ会場にお越しいただき、セコムのメディカルサービスの今と未来をご覧ください。

◆「国際モダンホスピタルショウ2015」開催概要
　開催期間：７月15日(水)〜17日(金)午前10時〜午後５時
　開催場所：東京ビッグサイト　東展示棟４・５・６ホール、会議棟
　入場無料（入場の際には登録が必要です）
　　※招待券、事前登録のない方は、入場料3,000円(税込)

セコム株式会社
コーポレート広報部