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電気の配線による火災に注意

・名古屋で起きた火災の原因は?
先日、名古屋の住宅で5名が亡くなる痛ましい火災がありました。火元になった部屋には、デスクトップパソコン2台とノートパソコン1台に周辺機器が置かれ、電源プラグがいわゆる「たこ足配線」の形で延長コードに接続されていました。複雑にからまったコードが焼け焦げた状態で見つかり、警察はコンセントのショートが原因と発表しています。

・コンセントと電源コードを点検しよう
電気は、現代生活を送るために欠かせないエネルギーであるため、今の日本では、人が生活する環境のいたるところにコンセントや電源コードが存在します。過去、本コラムにおいては、電気が原因の火災を防止するために注意する点に触れたことがありますが、あらためて、家中の電気エネルギーの供給口であるコンセントや電源コードを点検してください。

点検の際に注意すべき点は次の通りです。
(1)電源の容量に注意する。
・機器の消費電力に注意し、タコ足配線にならないようにしてください。
・電線に容量を超えた電流が流れると、発火のおそれがあります。
(2)電源コードは丁寧にあつかう。
・コードが傷つくと発火の原因になります。
・コードを不用意に束ねると発熱した熱を逃がせなくなり発火のおそれがあります。
(3)コンセント部のほこり、コンセントの緩みに注意する。
・コンセントのほこり、緩みが接触不良による発火につながることもあります。
(4)電源プラグの変形や変色を確認する。
・電源プラグの歯の変形や変色も接触不良につながるため注意が必要です。
(5)電源回りの素人工事はしてはいけない。
・電源周りの工事には資格が必要。素人が勝手に工事をしないようにしてください。

・電気は、火災を起こす原因となる
震災をきっかけとして節電が呼びかけられていますが、電気は私たちの生活する環境に空気のように存在しています。そのため、意識することが少なく、つい注意を怠ることになりがちです。しかし、電気は十分に火災を起こしうるエネルギーを供給しているのです。
電気の通り道である電源コード、コンセントなどにも十分な注意が必要です。その積み重ねこそが電気が原因の火災を減らすことにつながっていくものと考えます。

・消費者も安全に責任を持たなければならない時代へ
先日、経済産業省から、電気製品の安全基準を緩和する方針である旨が報道されました。国は、安全確保に必要な性能の基準のみを定め、それを満たせば、安全を確保する手段については、メーカーに委ねる方針である旨が述べられています。

製品そのものの安全は、供給サイドであるメーカーが責任を持つとしても、その使用に関する安全については、私たち消費者が注意する必要が出てきています。家庭の電気配線などは、その最たるものではないかと思います。

(参考)
・安心豆知識「大掃除の際には電源コード周りの点検を」(2009/12/28)

・電気を上手に安全に使っていますか? ([社]日本電気協会)

・防災・危機管理 e-カレッジ「電気火災の解説」 (総務省消防庁)

・セコム・火災対策(個人)

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
甘利康文

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