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泥棒の狙い目はおよそ6割が窓ガラス

   前回のコラムで、警察庁発表の「平成21年の犯罪情勢」から、住宅への侵入手口について書きましたが、今回は侵入する場所について見ていきたいと思います。

 泥棒が侵入を試みようとする場所はさまざまです。住人が出入りする場所と重なる部分もありますが、それ以外の場所からの侵入もあります。しかしながら、泥棒にとっても出入りするのに都合がいいのは、玄関や掃き出し窓などの住人も利用する大きな開口部です。これらの場所からの侵入は、全体のおよそ9割です。

 右の図は、建物のどこから侵入したかについて表したものです。これを見ると、6割くらいが窓となっています。ついで玄関が多いようです。ただし、戸建ての場合は、玄関よりも「勝手口」などを含むその他の出入口が上位にランキングされています。つまり、建物の表側ではなく、奥の方、裏の方を狙っているようなのです。

 戸建てでは、表に面している玄関よりも、側面などにある勝手口、さらに奥にあることが多い窓を狙っています。マンションでは、住人の出入りのある通路側の玄関よりも、裏手の窓を狙っています。住人や通行人の目に付きにくい場所の開口部は、泥棒対策を怠ることのないようにしたいものです。

 場所別の侵入手口を見ると、窓の場合はガラス破りによる侵入が一番多くなっています。窓から侵入された住宅100軒のうち、ガラス破りで侵入されたのは、戸建ての場合58軒、4階建以上のマンションの場合62軒、3階建以下のマンションの場合65軒となっています。防犯フィルムを張ったり、防犯ガラスに入れ替えたりするなどの対策が有効ですが、まずは周辺からの見通しを良くすることが大事です。

 一方、玄関の場合では、ピッキングやサムターン回しによる侵入よりも無施錠による侵入が圧倒的に多く、玄関から侵入された住宅100軒のうち、戸建ての場合75軒、4階建以上のマンションの場合47軒、3階建以下のマンションの場合56軒が無施錠で侵入されています。せっかく、ピッキングされにくいカギを付けていても、ロックを忘れてしまっては、泥棒を呼んでいるようなものです。何はなくとも玄関の施錠は忘れないでください。

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰





住宅の形態別の侵入場所
(警察庁2009年)

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