① | 子供の手の届かない場所に置きましょう。 薬の中には色のついているものもあり、お菓子と間違えて食べてしまう事もあります。 |
② | 高温、多湿、直射日光を避け、保管しましょう。 高温、多湿な場所に置いておくと、カビが生えたり、変質したりする事があります。 変質した薬は効力が落ちるばかりではなく、却って害になる事もあります。 薬は日光に当たると変質しやすく、有効成分が分解され有害な物質に変質したりする事もあります。 |
③ | 薬と一緒に貰った説明書は捨てずに一緒に保管しましょう。 薬袋や説明書には薬の飲み方、調剤年月日、効能や副作用、保管方法の注意点などが記載されていますので一緒に保管するようにしましょう。 |
④ | 薬を他の容器に詰め替えたりしないようにしましょう。 詰め替える事により、雑菌が繁殖したり、内容が分からなくなってしまい、誤飲や誤用する原因にもなりかねません。 |