① | 慌てない。 |
| 通常、数分以内で止まり、命に関わる事や後遺症を残す事はありませんので、冷静に対処しましょう。 |
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② | 何もしない。 |
| 舌を噛む事はありませんので、口の中に何か入れたりするのは却って危険です。 |
| 大声で名前を呼んだり、揺すったりするのも却って刺激になりますので止めましょう。 |
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③ | 吐きそうな時は横を向かせる。 |
| 吐いた物が喉に詰まらないように身体を横にして寝かせましょう。 |
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④ | 楽な姿勢にする。 |
| 衣服を緩めて呼吸がしやすいように楽な姿勢にしてあげましょう。 |
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⑤ | 観察しましょう。 |
| けいれんの様子を説明出来るように見ておきましょう。 |