AEDの使用方法と心肺蘇生の手順|防犯対策・セキュリティのセコム

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AEDの使用方法と心肺蘇生の手順について

心臓突然死の主な原因に、心筋の動きがバラバラになり、心臓のポンプ機能が失われる心室細動や心室頻拍があります。心室細動や心室頻拍とは、心臓が正しいリズムで脈を打たず小刻みに震えてしまう(けいれんする)ことで、ポンプとして機能せず血液を送り出せない状態を指します。こういった不整脈が起こると、発生から1分ごとに救命率が7〜10%下がるといわれるため、いかに早く救命処置(心肺蘇生)を行うかが生死を分けることになります。
 心室細動や心室頻拍の危機から命を守るには、強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動が最も効果的だといわれています。この電気的除細動を自動的に行うのがAED(自動体外式除細動器)なのです。
※AED(自動体外式除細動器)は高度管理医療機器です。

心室細動と救命率

心肺蘇生の手順の中でもAEDは重要な要素

心肺蘇生の手順などを記したJRC蘇生ガイドライン2015の中で、AED(自動体外除細動器)は救急蘇生の一連の手順に含まれており、命を救う重要な役割を担っています。そのため、心肺蘇生とAEDの使用手順を知っておくことが大切です。

心肺蘇生とAEDの使用手順

(1)周囲の安全確認を実施
自分自身と傷病者の二次的危険を可能な限り取り除きます。
傷病者が危険な場所にいる場合は自分の安全確保をした上で、傷病者を安全な場所に移動させます。
(2)反応の確認
軽く両肩をたたいて「大丈夫ですか」と耳元で声をかけ、反応を確かめます。
反応がない場合には、徐々に声を大きくします。
(3)応援を呼ぶ
反応がないときは、周囲に大声で助けを求め、119番通報とAEDの搬送を依頼します。
(4)呼吸を確認する
胸と腹部の動きを目で確認し、普段通りの呼吸の有無を10秒以内で確認します。
普段通りの呼吸がない場合や、呼吸の有無が判断できない場合は心停止と判断し、心肺蘇生をはじめます。
※「判断に自信が持てない場合」も心停止とみなして胸骨圧迫を行うなど、対応に迷ったときも心肺蘇生を行うことが大切です。
(5)胸骨圧迫(30回)+人工呼吸(2回)を繰り返し実施
胸骨圧迫は胸部を約5cm沈む強さで、1分間に100回から120回のテンポで強く、速く、絶え間なく押しましょう。人工呼吸は、あごを上に向かせて気道を確保し、倒れている人の鼻をつまんで口から息を2回ゆっくりと吹き込みます。そして、「胸骨圧迫30回、人工呼吸2回」のサイクルを、AEDが到着するまで繰り返します。
※人工呼吸については、講習を受講し技術を身につけて、かつ、行う意思がある場合に実施してください。
<胸骨圧迫のポイント>

肘を真っ直ぐ伸ばし、傷病者に対し腕が垂直になるように圧迫することがポイントです。傷病者が大人の場合は、両手で胸部を約5cm沈むまで圧迫し、傷病者が子どもの場合は両手、または片手で胸の厚さの3分の1沈むまで圧迫してください。力に自信がない女性でも体重をかければ効果的に行えますが、胸骨圧迫を絶え間なく続けることは、体力を使うため、周囲の人と協力して複数人で交代で行うことが大切です。
(6)AEDの操作
AEDの到着後、電源を入れ、音声ガイダンスに従い、操作します。
電気ショックの指示があった場合は、周囲にいる人に離れるように指示した後、ショックボタンを押します。

AEDの操作手順(使用方法)

セコムが提供するAED(自動対外式除細動器)は、3ステップで電気ショックまで完了します。

(1)AEDのふたを開けます。
(ふたを開けると、電源が自動的に入ります。)
(2)音声ガイダンスに従い、AEDのフタから四角い袋を取り出し、袋を破いて、パッドを取り出します。
2つの電極パッドをシートからはがして装着部位(右胸と左脇腹)に貼り、体から離れます。するとAEDが心電図を調べ、電気ショックが必要かを自動的に判断してくれます。
(3)電気ショックの指示があった場合は、周囲にいる人に離れるように指示した後、ショックボタンを押します。

AEDが「電気ショックは不要」と判断した場合

心臓突然死には、心室細動や心室頻拍のように電気ショックが有効となるものと、そうでないものがあります。AEDはこの電気ショックの必要有無を自動的に判断してくれます。電気ショックが必要でない場合、電気ショックが不要である旨を音声ガイダンスより指示されますが、電気ショックが不要だからといって傷病者が回復したというわけではありません。傷病者に反応がない場合は、救急隊員に引き継ぐまで、周囲の人々と協力し、胸骨圧迫を継続することが重要です。

AEDが「電気ショックは不要」と判断した場合

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