健康・医療用語辞典 ~ら行~

レジスタンス系無酸素運動

力をいれる時に息を止めて、身体に負荷をかけて行う運動のことをいいます。糖質がエネルギー源で、エネルギーを生み出す際に有酸素運動のように酸素を必要としないため、無酸素運動と呼ばれています。瞬間的に大きなパワーを生み出すことができますが、ごく短時間しか持続できません。筋肉を目に見えて肥大させるのに効果的で、短距離走・ウエイトリフティング・筋力トレーニングなどがあげられます。

閉じる