健康・医療用語辞典 ~な行~

日光皮膚炎

日頃日光に当たることの少ない人が、海水浴などで急に長時間陽に当たると、皮膚にはれや痛みが生じて赤くなり、ひどい時にははれあがって水泡が生ずることがありますが、それを日光皮膚炎(サンバーン、紫外線紅斑)といいます。紫外線Bが原因ですが、日光皮膚炎が度重なると、しみや皮膚がんの原因になるので注意が必要です。

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