健康・医療用語辞典 ~は行~
伏臥上体そらし
うつ伏せに伏せて寝た状態で足首を押さえ、上体を最大限にそらした時に、床から顎までの距離を測る体力測定のことで、背中側の柔軟性を評価する目的で行なわれます。ただし、近年、柔軟性を調べる方法として広く行なわれているのは、長座体前屈です。
うつ伏せに伏せて寝た状態で足首を押さえ、上体を最大限にそらした時に、床から顎までの距離を測る体力測定のことで、背中側の柔軟性を評価する目的で行なわれます。ただし、近年、柔軟性を調べる方法として広く行なわれているのは、長座体前屈です。