健康・医療用語辞典 ~あ行~
黄疸
血液中の黄色の色素であるビリルビンが増加した状態で、眼球血膜(白目)や皮膚が黄色くなります。黄疸が出る病気は、肝臓や胆道疾患、膵臓疾患、血液疾患、心臓病などです。
手のひらや足の裏が黄色くても、白目がなんでもない場合は、柑皮症(かんぴしょう)というみかん・にんじん・かぼちゃなどの食べ過ぎが考えられます。
血液中の黄色の色素であるビリルビンが増加した状態で、眼球血膜(白目)や皮膚が黄色くなります。黄疸が出る病気は、肝臓や胆道疾患、膵臓疾患、血液疾患、心臓病などです。
手のひらや足の裏が黄色くても、白目がなんでもない場合は、柑皮症(かんぴしょう)というみかん・にんじん・かぼちゃなどの食べ過ぎが考えられます。