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あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

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第68回 "女性が被害に遭いやすい犯罪"を上半期データで検証&対策!

こんにちは。
あっという間に、10月も最終日。明日からは11月ですね。
10月は、夏のような暑さだったかと思えば、次の日は急に寒くなったりして、温度差に体がついていくのが大変な1カ月だった気がします。皆さん、体調を崩されていませんか?
2011年も、もう残り2カ月です。これから何かと忙しくなりそうなので、ここで体調を崩さないように気を引き締めたいものですね。

2011.10.31更新

警察庁から、2011年上半期の犯罪情勢が発表されました。女性がターゲットにされやすい犯罪を知り、犯罪が増えると言われる年末に向けて、さらに防犯対策を強化して、「安全・安心」な毎日を過ごしましょう。

被害発生場所にみる防犯対策

女性の被害が多いTOP5(2010年警察庁上半期調べ)

 女性がターゲットにされる犯罪で、圧倒的に多いのが「窃盗」です。これは、女性の被害全体の88%を占め、半年間に13万9,968件も起こっています。次いで多いのが暴行。女性が暴行被害に遭った件数は4,969件。そして、詐欺が4,841件、傷害、強制わいせつと続きます。
 もっとも多い窃盗には、"ひったくり"や"路上強盗"が含まれています。これらの犯罪は、道路上や駐輪場などで被害が発生することが多く、発生しやすい時間帯は午後8時から午前0時。やはり、夜間に多く発生しています。こうした場所に夜間近づくときは、特に防犯対策が必要です。
 また、場所によって、被害に遭いやすい犯罪が見えてきます。たとえば道路上では、強盗・暴行・恐喝・強制わいせつなど。そして一戸建て住宅では、殺人・脅迫および詐欺など。共同住宅では、強姦や傷害など。駐車(輪)場では、窃盗に遭う確率が高くなっています。
 あらゆる場所で被害に遭う可能性があることを忘れず、しっかり防犯対策を行いましょう。

 主な場所別の防犯対策は、下記のとおりです。

●道路上での防犯対策

  • 人気が少ない道を歩かない
  • 音楽を聴きながらや、携帯電話で話したり操作したりしながら歩かない
  • 明るい道を選んで歩く
  • 車道から離れて歩く
  • 防犯ブザーや「ココセコム」など、助けを呼べるグッズを活用する

●戸建て住宅/共同住宅での防犯対策

  • 来訪者は、ドアを開ける前に、インターホンやドアスコープでしっかり確認する
  • ドアも窓も1ドア2ロックにし、ゴミ出しなど短時間でも必ず施錠する
  • 在宅時でも気を抜かず、人がいない部屋の鍵はかける(居空きや忍び込みに注意)
  • マンションの場合、オートロックを過信しない
外灯・防犯カメラの設置された駐輪場を利用する女性

●駐車(輪)場での防犯対策

  • 見通しが良く、夜でも明るい駐車(輪)場を利用する
    (防犯カメラが設置されていればさらに安心)
  • 自転車のかごに荷物を入れるときはひったくり防止カバーを使う
  • 自動車や自転車自体の盗難にも要注意
  • 防犯ブザーや「ココセコム」など、助けを呼べるグッズを活用する

防犯対策はまず"防犯意識"を高めることが大切です。女性が被害に遭いやすい犯罪を知ったあとは、できる対策から一つずつ行っていきましょう。