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byセコム「働く女性の安全委員会」

あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

第52回 防犯カン違い Part3

こんにちは。いよいよ夏本番!夏を楽しく過ごすためには、体調管理が大切になりますね。暑い毎日が続きますが、アイスクリームや冷たい飲み物ばかり摂っていませんか?
冷たいものの食べ過ぎ・飲みすぎは、胃を冷やしてしまって、夏バテの原因になるそうです。夏バテ防止には、体温に近い温度のものや、もっと温かいものが良いそうですよ。
この夏は"暑気払いの会"が多くなりそうな予感・・・。でも、美容と健康のために、そして犯罪被害に遭わないためにも、自覚を持って楽しい時間を過ごしたいものですね。

2011.7.11更新

今回は、しっかり防犯しているつもりでも、実は間違っていたという"防犯カン違い"の第3弾。これまでに、「防犯ブザーは子どもの持ち物」や「2階以上に住めば安心」など、防犯対策にまつわるカン違いをご紹介しましたが、まだまだカン違いがあるんです。

窓にはもともとカギがついているから安心!

クレセント錠つき窓

窓には、最初からカギがついていると思っていませんか?一般的な窓についている「カギ」、と私たちが呼んでいるものは、正しくはクレセント錠と言います。これは、金具が"クレセント(三日月)"の形をしているので、クレセント錠と呼ばれています。

実は、クレセント錠は室内の機密性を高めるための「締まり金具」。防犯性能を考えた錠前ではないんです。・・・ということは、正しくは「カギ」とは言えないもの。ちょっと驚きですよね!カギだと思っていた方がほとんどなのではないでしょうか?

泥棒は、クレセント錠付近の窓ガラスを破って窓を開け、容易に侵入してきます。窓周りの防犯のためには、手軽に取り付けられる窓用の補助錠を併せて使うのがオススメ。窓にも"ワンドアツーロック"!しっかり防犯対策をしましょう。

窓ガラスにフィルムを貼ったから、防犯対策はバッチリ!

窓用防犯フィルム

窓ガラスにフィルムを貼ったことで、"割られにくくなる"と安心していませんか?窓ガラス用フィルムとひと言でいっても、ガラス飛散防止、遮熱・断熱、防虫対策など、住宅環境を快適にするさまざまな種類があります。女性に嬉しいUVカット機能がついていたりもします。でも、これらのすべてに防犯機能がついているわけではないので注意してください。窓用フィルムを貼ったからといって、防犯対策になるわけではありません!

防犯目的なら、「防犯フィルムを貼りましょう。
 せっかく貼るのなら、クレセント錠の周囲だけでなく、窓全体に貼るのがオススメです。ほかの部分の窓ガラスを割ってしまえば、簡単に侵入されてしまうからです。また、防犯性能試験に合格した建物部品に付けられる「CPマーク」が入った製品を選ぶと、さらに安心ですよ。

規則正しい生活をしていれば、狙われにくい!

☆働く女性 オフィス・通勤中

通勤電車は、毎日同じ時間の同じ車両。会社が終われば、行きつけのコンビニなどでお買い物をして毎日同じ時間に帰宅・・・。規則正しい生活は、とても健全で狙われにくいイメージがありますが、実はこれもカン違い!毎日、決まった行動をとることで、その人のライフスタイルをよまれやすく、ストーカーや空き巣などに狙われやすくなってしまうのです。

そこで、簡単にできる対策としてオススメなのが、通勤電車の車両を毎日変えてみたり、時間を少しずらしてみたりして、毎日の行動がワンパターンにならないように工夫すること。もちろん、立ち寄るコンビニなどのお店も、何軒かをランダムに変えた方が良いでしょう。

せっかく防犯意識が高くても、カン違いしていたら大変!いま一度、自分の防犯対策を見直してみてくださいね。