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byセコム「働く女性の安全委員会」

あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

第199回 置き引きに注意しよう

こんにちは。このところマスク姿の人を多く見かけます。花粉症の人にとってはつらい日がしばらく続きそうですね。花粉の飛散量は、平年並みとのことですが、症状の出かたは人それぞれなので、対策も悩ましいところです。私と同じように花粉に悩まされているみなさま、お大事になさってください。

2016.02.17更新

外出中、「ちょっとの間だから・・・」と、荷物を置いたまま席を離れていませんか?少し目を離したすきに、置き引きなどの被害に遭ってしまうかもしれません。国内であっても、多くの人が出入りする場所では気を抜かず、自分自身と荷物も守れる「防犯女子」でいたいですね。

置き引き被害件数は減少しているが油断大敵

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図にある警察庁のデータによると、置き引き件数は、2010年から約7000件も減少しています。しかし油断は禁物です。「高価なものを持っていないから狙われないだろう」などという油断から目を離してしまったすきに、盗まれてしまうのが置き引きです。お財布に入った現金だけでなく、キャッシュカードなどの貴重品も盗まれてしまいます。
2013年の警察庁データによると、窃盗事件でキャッシュカードやクレジットカードが盗まれた認知件数のうち、置き引きによる被害は、約20%も占めています。カードの不正使用や、免許証などから氏名・住所を特定され、空き巣被害、ストーカー被害に発展する場合もあるので、女性は特に注意したいですね。

置き引き被害を防ぐ3か条

荷物を上手に管理し、被害を防ぐための3か条を実践してください。

1:荷物はなるべく少なく、コンパクトに

なにかと増えてしまいがちな荷物ですが、多くなると両手で持ちきれず、地面やイスに置いたりと、手放してしまいがちです。荷物や貴重品は自分自身で管理できる必要最低限のバッグにまとめましょう。また、バッグは必ず口が閉まるものにし、スリ被害にも備えましょう。

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2:貴重品とその他の荷物を分ける

お財布などの貴重品は、バッグインバッグや、ボディバッグを使用し、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。その他の荷物は手提げ袋に入れるなど、分けて持ち歩くと安心です。スリ被害を防ぐためにも、ボディバッグなどは背中ではなく、目の届く身体の前などの位置で持つことが大切です。海外旅行時などは、パスポートなど身分証明書のほか、手荷物も多くなりがちなので、より周囲の変化に気を配ってください。

3:荷物から目を離さない

トイレなど、ちょっとの時間でも荷物から離れるのはNGです。荷物が多い場合、同行者がいれば、交代で荷物を見るようにし、1人の場合は、コインロッカーなどを利用しましょう。また、カフェなどで自分の座席の背もたれに荷物を置くのもNGです。おしゃべりに夢中になっている間に、いつのまにか荷物が抜きとられていたというケースもあります。バッグは、しっかり口を閉めた状態で膝の上に置き、目を離さないことが大切です。

置き引きを防ぐためには、常に荷物をしっかりと持ち、目を離さないことが大切です。自分の荷物は、自分自身でしっかり管理できる「防犯女子」を目指しましょう。

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