報道資料 | 2019年4月26日 セコム株式会社 |
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山泰男)は、イオンモール キッズドリーム合同会社(本社:千葉県千葉市、代表職務執行者社長:伴井明子)が運営する仕事体験テーマパーク「カンドゥー」に協賛し、セコムの最先端のセキュリティシステムを駆使してカンドゥーの街の「安全・安心」を見守る「セコム・セキュリティセンター」を、本日オープンします。
「カンドゥー」は、親子3世代で楽しめる仕事体験テーマパークとして2013年にオープンしました。子どもたちはさまざまな職業のコスチュームをまとい、パーク内の約30種類の仕事を楽しみながら学べる、ロールプレイテーマパークとして人気を博しています。
このたび、セコムがオープンする「セコム・セキュリティセンター」では、子どもたちがビートエンジニア(セコムの緊急対処員)となり、警備用飛行船監視システム「セコム飛行船」を活用した「カンドゥー」の街に現れる不審者の発見、または、リストバンド型の「セコム・マイドクターウォッチ」からの救急通報にもとづく傷病者の救護活動、といった2種類のアクティビティを展開します。
セコムでは、CSR活動の一環として、子どもたちへの安全啓発を目的に、防犯教室の開催、ウェブサイトの運営、書籍の発行などさまざまな活動を行っています。
今後、「カンドゥー」で展開するアクティビティを通じ、社会に「安全・安心」を届ける達成感や喜びを多くの子どもたちに感じていただけるよう取り組んでまいります。
基盤技術の研究をしているセコムIS研究所で、セキュリティに関するコンサルティングやセミナーの講師をしている研究員によるブログで2006年に開設。
子どもの防犯を身近な問題として考えていただくために、身のまわりで実際に起きている事例などを交えながら、分かりやすく防犯対策を紹介しています。
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