■「親子で学ぶ 子どもの防犯カレンダー」の特徴 |
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親と子が一緒に学べる、わが国で初めての本格的な防犯カレンダー
「親子で学ぶ 子どもの防犯カレンダー」は、子どもの防犯に関する情報を1年間・52週にわたり掲載しています。毎週、保護者向けの防犯情報と、子ども向けの「スーからひと言」で簡潔に構成。親と子が一緒に学ぶことができるように編集しています。「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」になりがちな子どもの防犯について、ダイニングテーブルや勉強机などで、1年を通じて目に触れる卓上カレンダーを用い情報発信し続けることで、生活の中で自然に防犯の啓蒙を行うことを目的としました。 |
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セコム株式会社「子を持つ親の安全委員会」が監修
セコムでは、防犯絵本「白いおばけのスー」の以外にも、わが国初の防犯アニメ番組「Kin-Qキッズ★おたすK隊(緊急キッズお助け隊)」を監修。今年1月からCS放送の「キッズステーション」で現在も放送中のほか、3月にはキングレコードからDVD(上下2巻)が発売されています。さらに、今年2月からは、セコムのホームページ内に、ビジネスブログの「セコムと話そう子どもの防犯ブログ」を立ち上げ、絵本やアニメで発信し切れなかった防犯情報を、週2〜3回の更新頻度で提供しています。
今回のカレンダーは、ブログで発信している防犯情報をもとに構成し、防犯絵本「白いおばけのスー」を監修した、安全のプロであるセコム社員で、幼稚園から小学生低学年までの子を持つ、本社、IS研究所、セコムショップの5名の社員で構成した、セコム株式会社「子を持つ親の安全委員会」が引き続き監修しました。
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親しみやすいキャラクターと親子で楽しめる情報も満載
防犯絵本「白いおばけのスー」の著者、HILOKOさんが考案したキャラクター“おばけの子ども・スー”は、絵本のヒットとともに子どもたちに大人気となりました。「親子で学ぶ 子どもの防犯カレンダー」では、このカレンダーのために新たに描き起こされた“スー”が毎週登場し、その親しみやすいキャラクターで楽しく防犯を学べるように工夫しています。また、コンセプトでもある、「親子のコミュニケーションを図りながら防犯力を高める」ために、知識だけでなく親子で行う防犯シミュレーションの情報や、コミュニケーション作りのきっかけとするための、ひな祭りや七夕などに関する情報・エピソードなども季節の節目に盛り込んでいます。 |