サステナビリティの重要課題|セコムグループの事業領域|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

サステナビリティの重要課題

セコムは創業以来、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底において、事業活動を通じたCSR※1・CSV※2を実践し、サービスイノベーションに挑み続けてきました。「社会が持続的成長をするために必要なものは何か」という、一歩先を見据えた発想でサービスを創出していきたいという強い想いがあるからです。

社会環境が大きく変化する中で、事件・事故、サイバー犯罪、自然災害、病気・老化など、さまざまな社会課題が複雑化・複合化しています。セコムは、それら課題の解決に寄与する革新的なサービスシステムを創出し続けるべく、ISO26000(社会的責任に関する国際規格)とGRIスタンダードを参考に行った自己評価とステークホルダーの皆様からのご意見を踏まえ、社会とともに持続的成長を果たすために取り組む「サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)」を特定しました。

  • CSR(Corporate Social Responsibility)・・・企業の社会的責任
  • CSV(Creating Shared Value)・・・企業と社会の共有価値の創造

1. サステナビリティ重要課題(マテリアリティ) 特定のプロセス

図:サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)特定のプロセス
図:サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)特定のプロセス

2. 事業戦略への組み込み

サステナビリティ重要課題を特定するにあたっては、セコムの基本理念と「セコムの事業と運営の憲法」の中核となる考えから、「社会からの信頼の基盤を固める」「変化適応力・価値創造力を高める」「社会に必要とされるサービスを創出する」という3つの軸となる視点を導き出しました。これに照らして、多くのESG課題から、当社の持続的な成長と事業活動を通じて社会課題の解決を図る上で最も重要となる6つの重要課題を特定しました。これらの重要課題への取り組みを推進することは、セコムが目指す「あらゆる不安のない社会」の実現に近づくことであり、社会課題解決への道につながると考えます。

2019年度は、「先進技術の活用とパートナーシップ」の取り組みから、高齢者と子ども世代のコミュニケーションを身近なテレビを通して簡単に行うことができる「まごチャンネル with SECOM」のサービスを開始しました。これは、超高齢社会における課題解決に貢献し、「安心してつながる便利な社会」「元気に暮らせる健康な社会」の実現にも通じるサービスです。変わりゆく社会に、変わらぬ安心を提供し続けるべく、今後は特定した重要課題を個々の経営計画に組み込んで、全社的に推進していきます。

図:セコムの目指す「あらゆる不安のない社会」

セコムの6つの重要課題と情報開示項目

重要課題 主な情報開示項目 関連するSDGs
お客様視点の
サービス
サービス・商品の品質向上 図:SDGs09 図:SDGs11 図:SDGs12
お客様のリスクマネジメント強化
お客様とのコミュニケーション
お客様満足度の向上
製品(機器)の安全
先進技術の活用と
パートナーシップ
先進技術の活用 図:SDGs09 図:SDGs11 図:SDGs17
パートナーシップ
オープンイノベーション
セコムオープンラボの開催
社員の自己実現と
ダイバーシティ
人財採用 図:SDGs03 図:SDGs04 図:SDGs05 図:SDGs08 図:SDGs10
人財育成・研修制度
人事評価制度・表彰制度
ワーク・ライフ・バランス
ダイバーシティ&インクルージョン
女性の活躍推進
障がい者の雇用促進
社員との対話
社員満足度の向上
労働安全衛生
健康の維持・増進
人権尊重と
誠実な企業活動
人権とハラスメント防止の教育 図:SDGs05 図:SDGs08 図:SDGs10 図:SDGs12 図:SDGs16
LGBT(性的マイノリティ)への対応
各種相談窓口の設置
コーポレート・ガバナンス
コンプライアンス体制
リスクマネジメント
情報セキュリティの基盤強化
個人情報保護
BCP(事業継続計画)
知的財産保護
バリューチェーンマネジメント
脱炭素・
循環型社会
環境マネジメント 図:SDGs07 図:SDGs09 図:SDGs11 図:SDGs12 図:SDGs13 図:SDGs14 図:SDGs15
環境法令遵守
環境管理指標(KPI)
環境会計
TCFD提言
温室効果ガス中長期排出削減目標
温室効果ガス排出削減・実績
資源の有効利用
廃棄物削減とリユースリサイクル率の向上
グリーン購入
生物多様性保全
地域コミュニティ
との共生
防犯意識の啓発 図:SDGs04 図:SDGs11 図:SDGs17
次世代育成支援
災害支援
スポーツ支援
地域コミュニティ活動
自治体・企業との協働

*SDGs(持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現のため、2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに地球規模で解決すべき17の国際目標のこと。

サステナビリティの重要課題とSDGs17目標の関係

サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に関する取り組みは、各重要課題に対応するSDGsの目標達成につながるものです。セコムグループは事業活動を通じて、SDGsの目標達成にも取り組んでいきます。

図:SDGs01 図:SDGs02 図:SDGs03 図:SDGs04 図:SDGs05 図:SDGs06 図:SDGs07 図:SDGs08 図:SDGs09 図:SDGs10 図:SDGs11 図:SDGs12 図:SDGs13 図:SDGs14 図:SDGs15 図:SDGs16 図:SDGs17
お客様視点のサービス
先進技術の活用と
パートナーシップ
社員の自己実現と
ダイバーシティ
人権尊重と誠実な企業活動
脱炭素・循環型社会
地域コミュニティとの共生

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サステナビリティの重要課題。セコムのサステナブル経営について紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。