セコムグループの事業領域
セコムは、1962年に日本初のセキュリティサービス会社として創業しました。「あらゆる不安のない社会の実現」を使命とするセコムグループは、1989年に「社会システム産業」の構築を目指すことを宣言しています。「社会システム産業」とは、社会で暮らす上で、より「安全・安心」で「快適・便利」なシステムやサービスを創造し、それらを統合・融合させ、社会になくてはならない新しい社会システムとして提供するものです。
現在、セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO※1・ICT※2事業の6つの領域で事業を展開し、海外では17の国と地域に進出しています。これらの事業を複合的に組み合わせた独自のシステムやサービスの開発・提供に “ ALL SECOM(グループ総力の結集)” で取り組み、いつでも、どこでも、誰もが「安全・安心」で「快適・便利」に暮らせる社会の実現を目指します。
- BPO・・・企業が業務の一部を外部の企業に委託すること
- ICT・・・情報通信技術

セコムグループのサービス体制と実績
セコムは、「事件・事故」「サイバー犯罪」「自然災害」「病気・老化」といった「安全・安心」な生活を脅かすリスクに対して、グループの総力を結集し “ ALL SECOM ” で包括的なサービスを提供し、確かな体制と実績を築いています。

- サイバー消防団・・・サイバーセキュリティの駆けつけ対処を行うセコムの専門家集団
- サイバー道場・・・サイバー攻撃の手口を実機で体験し、実践的に学ぶ研修プログラム