次世代育成活動|地域コミュニティとの共生|サステナビリティ重要課題|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

次世代育成活動

インターンシップの実施

インターン生の仕事体験を支援

セコムでは、次世代を担う大学生・大学院生に実践的な経験を通して、セコムという会社の実態や社会で働くことへの理解を深めていただくことを目的として、インターンシップの受け入れを行っています。インターン生は、現場経験のある先輩社員の指導を受けながら実際に仕事を体験します。

2020年度の実績
開催数:32回 /参加者数合計:950人

IS研究所での取り組み

サマーインターンシップの開催

「安全・安心」のサービスを支える基盤技術の研究を担う「セコムIS研究所」では、1990年代前半以降、国内外から多くのインターン生を受け入れてきました。約130名の研究員を擁し、サイバーセキュリティ、画像認識をはじめとする最先端の技術を扱う同研究所では、学生たちに各分野での研究業務を体験する機会を提供しています。

新型コロナウイルスの影響により2020年度はリモート開催となりましたが、8月から9月の4週間にわたって、全国から17名が参加しました。リモート開催により、来所して他の研究員や他大学の参加者とコミュニケーションを取ることができないため、メンター以外の若手社員や他のインターン生とも懇談の場を持てるようにオンラインイベント「ISカフェ」を企画し、コミュニケーションの促進に工夫を凝らしました。インターンシップの開催自体を見送る企業もある中、多くの学生から反響がありました。

写真:オンラインミーティングの様子

オンラインミーティングの様子

大学教育課程の長期インターンシップへの協力

国立大学法人長岡技術科学大学では、企業や公的機関に学生を派遣し、5カ月間に及ぶ長期のインターンシップである実務訓練により企業での現場を体験させる教育課程を組んでいます。現場で実務に携わる体験により、技術に対する社会の要請を知り、創造性発揮の場を模索するとともに、実践的な技術感覚を養うことを目的としています。

この取り組みに賛同し、IS研究所では2020年度に2名の学生に就業体験の場を提供しました。クラウドサービス等を活用し、メンター社員が各学生に毎日ミーティングを行うなど細やかなサポートを行いながら、フルリモートでの開催となりました。

写真:収集した実験データを学生がリモートで解析

収集した実験データを学生がリモートで解析

仕事体験プログラムの支援

スチューデント・シティ

小学5年生を対象にした体験学習プログラムで、仮想の街をつくり、児童たちが会社員役と消費者役を交互に体験することで、経済のしくみや社会との関わりを学び、将来の職業選択に生かすことを目的としたプログラムです。セコムは、2003年5月から東京・品川の「スチューデント・シティ」に出展。その後、京都市(2007年1月)、福島県いわき市(2014年5月)、仙台市(2014年8月)にも出展し、社員がボランティアで運営を支援しています。

*2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催が見送られました。

写真:「スチューデント・シティ」のセコムブース

「スチューデント・シティ」のセコムブースにて

仕事体験テーマパーク「カンドゥー」に協賛

2019年4月、イオンモールキッズドリーム合同会社が運営する仕事体験テーマパーク「カンドゥー」に協賛し、セコムの仕事が体験できるブース「セコム・セキュリティセンター」をオープンしました。

「セコム・セキュリティセンター」では、最先端のセキュリティシステムを駆使したアクティビティを提供しており、仕事体験を通じて子どもたちに、「安全・安心」な社会を届ける達成感や喜びを感じてもらうことを目的としています。

写真:セコムブースの前で近未来的な制服を着る子どもたち

セコムブースの前で近未来的な制服を着る子どもたち

その他の活動支援・協賛

一般財団法人 世界少年野球推進財団

「正しい野球を全世界に普及・発展させ、世界の青少年に友情と親善の輪を広げよう」という設立趣旨に賛同し、活動を支援しています。理事長は日本を代表する野球人の王貞治氏が務めています。日本やアメリカなどで世界少年野球大会を開催し、国内各地でも少年野球教室など多くの事業を推進しています。

キネコ国際映画祭(旧キンダー・フィルム・フェスティバル)

1992年からはじまった日本で唯一の子どものための世界映画祭です。毎年夏に開催され、多くの子どもたちに世界の文化や夢、希望、メッセージを伝えています。

映画の上映だけではなく、声優たちがその場で映画を吹き替えるライブ上映や、声優体験などのワークショップといった企画で、映画に親しみ、夢を育む機会を提供しており、セコムは2005年からこの映画祭に協賛し、運営に携わっています。

キッズデザイン協議会

「キッズデザイン協議会」は、家庭や街などの生活の場で起きる子どもの事故情報の収集・分析など、さまざまな調査研究を、保護者・病院・企業・自治体・政府と連携・協力して行い、その結果を活用して、子どもの立場に立った製品やコンテンツのデザインの普及・推進を行う団体で、セコムは理事企業としてこの事業の推進に関わっています。

同協議会は、2007年に経済産業省とともに「キッズデザイン賞」を創設し、キッズデザインとして優れた製品や取り組みなどを表彰しています。

子どもの安全と防犯に関する研究

セコムでは、子どもの安全と防犯について長年にわたり研究してきました。現在、研究拠点であるセコムIS研究所では、全国の小学校を中心に実施されている「セコム子ども安全教室」をより効果的なものとするための研究を進めており、そこで得られた知見を講演や執筆、ブログなどに展開しています。

キッズデザイン協議会においては、IS研究所の研究員が研究開発部会長を務め、次世代を担う子どもたちが安全で健やかに成長発達するための取り組みを推進するとともに、サービス業としての視点を取り入れた「キッズデザインガイドライン」の作成にも取り組んでいます。

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次世代育成活動。セコムのサステナビリティについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じ て、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。