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災害支援活動

災害支援・防災の活動

セコムの被災地支援

セコムでは、近年多発する地震や豪雨による広域災害の被災地において、行政・NPO・ボランティア団体とも連携し、さまざまな支援を行っています。

  • 2016年4月 熊本地震被災地・・・仮設住宅の談話室・集会所にAED提供およびAED講習会の実施、仮設住宅・みなし仮設住宅の居住者に高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」の提供、長期避難区域に被災地見守りカメラの提供など
  • 2017年7月 九州北部豪雨災害被災地・・・避難所に私物管理用ダイヤル式ロッカーを設置、仮設住宅の集会所にAED提供およびAED講習会の実施
  • 2018年7月 西日本を中心とした豪雨災害被災地・・・義援金支援、避難所や仮設住宅の談話室・集会所にAED提供、被災された高齢世帯の方向け(見守りを目的として)・被災地支援を行う災害ボランティアリーダー向け(熱中症対策などの安全管理を目的として)に「セコム・マイドクターウォッチ」を用いた支援
  • 2019年9月 千葉県を中心とした房総半島台風被災地・・・義援金支援
  • 2020年7月 九州豪雨被災地・・・大分県の災害支援NPO・熊本県の仮設住宅の集会所にAED提供およびAED講習会の実施

AED講習会の取り組み

全国各地でAED講習会による支援を行っています。2016年4月に震度7の地震が立て続けに2回発生した熊本地震で被災した熊本県の仮設住宅団地では、延べ40回の講習会を実施し、息の長い支援を続けています。今後も、地域の方々との信頼関係の上に立った支援を継続し、積極的に講習会を開催することで地域社会への貢献に尽力していきます。

写真:AEDの必要性や心肺蘇生法などの講習会を実施

AEDの必要性や心肺蘇生法などの講習会を実施(2020年1月、熊本県西原村の小森仮設住宅団地)

消防団活動への協力

地域防災の要となる消防団は、近年全国的に団員数が減少しており、地域防災力の低下が憂慮されています。こういった事態を少しでも改善し、平時から地域の災害対応力を高めていくために、消防団活動に積極的に協力しています。

地域の消防団に所属する社員には、勤務時間中であっても消防団として行う消火活動や訓練、行事などには積極的に参加するように推奨して業務上の配慮も行った結果、全国で130名を超える社員が消防団員として活動に参加しています。

また、セコム本社のほか、複数の事業所が、消防団活動に積極的に協力している事業所として各地の消防本部から「消防団協力事業所表示証」を交付されています。

写真:130名超の社員が消防団員として活動

130名超の社員が消防団員として活動

写真:2019年の杉並消防団消防操法大会で優勝

2019年の杉並消防団消防操法大会で優勝

「道の駅」リレー防災セミナーへの協力

全国の「道の駅」が推進している防災拠点としての機能強化に賛同し、「道の駅」25周年記念地方創生シンポジウムや各地で開催される「リレー防災セミナー」に協力しています。

「道の駅」は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と地方振興を目的に、各市町村が国土交通省に設置申請し登録された施設で、全国1,100カ所以上にあります。24時間無料で利用できる駐車場・トイレといった「休憩機能」、道路・観光情報などの「情報発信機能」、文化・観光施設などの「地域連携機能」に加え、新たに「防災機能」としての役割が期待されています。

「道の駅」リレー防災セミナーはそうした流れを受け、2019年3月から災害を経験した「道の駅」をはじめ全国をリレー方式で開催されているものです。セコムでは新潟県十日町で開催された第1回のセミナーからブースを出展し、防災にまつわる情報発信に努めています。

写真:「道の駅」リレー防災セミナーに出展

「道の駅」リレー防災セミナーに出展(2020年1月、広島県三原市)

「ジャパン・レジリエンス・アワード 2020」最優秀賞を受賞

2020年3月、(一社)レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2020」において、お客様の災害対策本部に必要な機能をクラウドサービスで提供する「セコム災害ポータルサービス」が「最優秀賞」を受賞しました。さらに、小規模飲食店向け自動消火装置「トマホークジェット エス」が「優秀賞」を、災害時のガラスの飛散防止やガラスの破断によるケガ防止対策として「SECOMあんしんフィルム」「SECOMあんしんガラス」「SECOMあんしんうち窓」が「優良賞」を受賞しました。

「ジャパン・レジリエンス・アワード」とは、次世代に向けた“強靭化(レジリエンス)社会”を構築するために全国各地で展開されているさまざまな“強靭化”に関する先進的な活動を評価し、表彰する制度です。セコムは2015年、2017年に「優秀賞」、2016年、2018年に「最優秀レジリエンス賞」、2019年に「優秀賞」を獲得しています。

2019年に「優秀賞」を受賞した「あんしん防災シェルター」は、建屋倒壊に耐える・水に浮く・定員2名の災害から身を守るための防災シェルターです。これまでの被災地支援を通じて見えてきた「現実として避難したくても避難できない方がいる」という課題の解決に向け、災害専門家や被災地支援者のフィードバックを受けながら商品開発を行い、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震やそれに伴う高い津波、近年頻発する土砂災害・洪水といった水害などから身を守るための手段として高い評価を受けました。

写真:「ジャパン・レジリエンス・アワード2020」で最優秀賞を受賞

「ジャパン・レジリエンス・アワード2020」で最優秀賞を受賞

写真:「あんしん防災シェルター」

「あんしん防災シェルター」

パスコの災害復旧支援活動

セコムのグループ会社で地理空間情報サービス事業を担う(株)パスコは、空間情報の技術を駆使し、自然災害のリスク評価、防災計画・ハザードマップの作成などの事前対策から、復旧・復興支援まで、さまざまな形で国土強靭化を支援しています。また、大規模自然災害発生時には、人工衛星や航空機などを活用し、迅速に被災状況の把握や解析を行い、災害対策を実施する地方自治体や各省庁など関係機関に情報を提供しています。

2016年の熊本地震災害に際しては、被災状況把握のための航空写真撮影、災害復旧事業などに必要な測地基準点の復旧測量など、関係機関への協力が評価され、2017年4月、国土交通省国土地理院長より災害対策関係功労者として3件の感謝状を受領しました。

また2019年度に発生した台風15号・19号による豪雨災害において、衛星画像の判読による群馬県全域と埼玉県西部山間部の土砂災害状況把握や栃木県・茨城県内の崩壊地の確認など、災害対策支援に寄与したことにより、国土交通省関東地方整備局利根川水系砂防事務所および日光砂防事務所からそれぞれ感謝状を受領しました。

写真:パスコの災害復旧支援活動

最近の主な活動

  • 地震2016年4月 熊本地震災害
  • 台風2016年8月 台風10号豪雨災害
  • 水害2017年7月 九州北部豪雨災害
  • 水害2017年7月 秋田県豪雨災害
  • 火山2017年10月 霧島山系・新燃岳 火山活動モニタリング
  • 火山2018年1月 草津白根山 火山活動モニタリング
  • 火山2018年3月 霧島山系・新燃岳 火山活動モニタリング
  • 土砂2018年4月 大分県中津市土砂災害
  • 水害2018年7月 西日本豪雨災害
  • 地震2018年9月 北海道胆振東部地震災害
  • 水害2019年8月 九州北部豪雨災害
  • 台風2019年10月 台風19号豪雨災害
  • 水害2019年10月 豪雨災害
  • 火災2019年10月 首里城火災

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災害支援活動。セコムのサステナビリティについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。