コーポレート・ガバナンス|コーポレート・ガバナンス|基盤的CSR|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

コーポレート・ガバナンス

経営の効率性と透明性を高め、長期にわたって企業価値を向上させるために、コーポレート・ガバナンス(企業統治)の充実を図り、トップマネジメントのイニシアチブのもとでコンプライアンス・リスクマネジメント体制の強化と情報開示の徹底などに、積極的に取り組んでいます。

コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

セコムは、「お客様」「株主」「お取引先」「社員」「地域社会」等のステークホルダーの皆様から、「価値ある企業」・「信頼される企業」として支持され続けるために、中長期的な企業価値・株主価値の最大化に努めるとともに、社会的な責任を果たし、かつ持続的な成長、発展を遂げていくことが重要であると認識しています。

そのためには、コーポレート・ガバナンスの確立が不可欠であると考えており、ステークホルダーの皆様などに対する情報開示の徹底、コンプライアンス体制の強化等に積極的に取り組んでいます。

コーポレート・ガバナンス体制

セコムグループでは、コーポレート・ガバナンスの充実を経営上の極めて重要な課題であると位置づけ、「社業を通じ、社会に貢献する」という企業理念の実現と、企業価値の向上のために、事業活動を律する枠組みとして、コーポレート・ガバナンス体制を整備しています。

具体的には、コーポレートガバナンス・コードを踏まえ、トップマネジメントのイニシアチブのもと、社外取締役および社外監査役によるステークホルダーの皆様の利害に配慮した経営に対する独立監督機能および業務執行の適正保持機能を活用しつつ、情報開示の徹底、コンプライアンス体制の強化などに積極的に取り組んでいます。

さらに、ディスクロージャーポリシーを掲げて、正確・公正・迅速な情報開示に努めるとともに、セコムに対する理解を深めていただくために積極的に情報開示を行っていきます。

  • ディスクロージャーポリシー:経営上の重要な情報を開示する方針のこと。

第57回「定時株主総会」

企業統治の体制

セコムは、取締役会が業務執行その他の会社の意思を決定し、代表取締役社長を中心とする執行役員が業務を執行し、社外監査役3名を含む監査役および取締役会が内部監査部門等と連携して、取締役および執行役員の職務執行を監査・監督するガバナンス体制を採用しています。

「指名・報酬委員会」では、取締役候補者の提案や、取締役会の授権・諮問を受けて、取締役の報酬に関する決定・答申をしています。

「組織風土委員会」では、コンプライアンスを含む「セコムグループ社員行動規範」の遵守状況について、「組織指導部」および担当役員から代表取締役社長へ報告された内容について審議しています。また、必要により、セコムグループのコンプライアンスに関する推進運用管理体制の見直し案、および各担当役員が策定した「セコムグループ社員行動規範」の改定案の審議を行います。

セコムグループの経営会議

セコムグループ一丸となったコーポレート・ガバナンスの取り組みのひとつに、「セコムグループ経営会議」があります。定期的に実施されているこの会議には、セコムの代表取締役社長をはじめ主要な事業セグメントの代表者などが出席し、グループ情報および運営理念の共有化を図っています。また、グループ全体の内部統制にかかわる諸問題の討議等を行い、業務の適正な運営に努めています。

第30回「セコムグループ経営会議」

コーポレートガバナンス強化への取り組み

2017年度は、監査役会のもとで監査業務の補助を取締役より独立して行っている監査役室において、専任を2名から3名に増員し、取締役および執行役員の職務執行を監査・監督するガバナンス体制の強化を図りました。

近年の主な取り組み

2006年 内部統制システムの構築
2006年 セコムグループ企業経営基本規定の制定
2007年 プライバシーポリシー制定
2008年 ディスクロージャーポリシー制定
2008年 内部統制報告制度(J-SOX)への対応
2009年 環境報告書の作成
2010年 セコムグループ経営会議の設置(運営理念の共有化)
2013年 社外取締役設置(2名)
2013年 CSRレポート発行(以後毎年)
2014年 インサイダー取引の防止に関する規定の制定
2015年 コーポレートガバナンス・コードへの対応
2016年 指名・報酬委員会の設置
2016年 社外取締役増員(3名)

ガバナンス関連データ


分野
(ISO26000の中核主題に沿った分類)
項目 内訳 単位 セコム(株)単体
2017年度 2016年度 2015年度
組織統治 取締役会の構成 ※1 取締役人数 11 11 10
うち男性 11 11 10
うち女性 0 0 0
    女性比率 0 0 0
社外取締役(独立役員)人数 3 3 3
     社外取締役(独立役員)比率 27.3 27.3 30.0
取締役会開催数
・出席状況
取締役会開催数 12 12 12
社外取締役(独立役員)出席率※2 100.0 97.0 95.8
監査役会の構成 ※1 監査役人数 5 5 5
社外監査役(独立役員)人数 3 3 3
     社外監査役(独立役員)比率 60.0 60.0 60.0
監査役会開催数
・出席状況
監査役会開催数 12 12 12
社外監査役(独立役員)出席率※2 97.2 97.2 94.4
執行役員の構成 ※1 執行役員数 (取締役兼執行役員を含む) 30 30 27
うち男性 30 30 27
うち女性 0 0 0
    女性比率 0 0 0
取締役兼執行役員数 7 7 6
内部通報システム 利用回数(ほっとヘルプライン、グループ本社ヘルプライン) 60 60 33
情報セキュリティ 自主監査実施率 100 100 100
e-ラーニング受講率 100 100 100
事故件数 0 0 0
配当金 ※3 1株当たりの配当金 155 145 135
  1. 各事業年度に係る株主総会開催日(6月末)時点の数値
  2. 在任期間中の出席率
  3. 各事業年度の期末配当金
コーポレート・ガバナンス。セコムのサステナビリティ実現への取り組みについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。