お客様視点のサービス|ESG課題への取り組み|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

お客様視点のサービス

写真:森田通義

セコム(株) 執行役員 システム業務部長

森田通義

図:社会課題とSDGs
図:社会課題とSDGs

セコムのビジネスモデルは、お客様から毎月ご契約料をいただく、今でいうサブスクリプションですが、これは1962年の創業時に作られたものです。当社のサービスにご満足いただくことで、ご契約の継続とともに新たなご契約の紹介にもつながるため、お客様の満足度の向上は企業の成長にとって最重要のテーマと考えています。

当社のセキュリティサービスは、研究・開発、機器の製造、販売、オーダーメイドの警備計画の立案、設置工事、そして、異常の監視から緊急対処、メンテナンスまでを一貫してセコムグループで行っています。これは、「トータルパッケージ・システム」というセコム独自の思想に基づくもので、すべてをグループ内で行うことにより、サービスの品質に責任を持つことが可能になります。そして機器の異常や誤報の問題、使い勝手等々の情報を集め、セキュリティ機器やシステムの改善、新商品の開発にフィードバックする仕組みを構築しています。

この「トータルパッケージ・システム」においては、緊急対処やメンテナンス、また、さまざまなご相談やご要請への対応のため、セキュリティスタッフ※1が直接お客様のところへ伺います。お客様と接する社員一人ひとりの言動がそのままセコムに対する評価となることから、セキュリティ業務に従事する社員に対する教育は最も重視しているところです。

そこで、警備業法で定められた業法教育以外に、本社研修センターにおける各種集合教育、実務スキルを“見える化”し認定する「グレード教育制度」、行動ルールを定めた「システム行動」のコンテスト、安全運転研修と「セキュリティドライビングコンテスト」など、各種研修を行い、社員一人ひとりのモラルとスキルの向上を図っています。

さらに、セキュリティプランニングを担う営業員、24時間365日緊急対処指示の要となるコントロールセンター、さまざまなお問い合わせに電話対応するお客様サービスセンター、お客様のご要望やお声を直接お聞きするお客様満足度促進担当※2なども、それぞれ独自の研修プログラムを設け、育成に力を注いでいます。

今後もセコムでは、セキュリティサービスの提供を直接担う社員の感度とスキルを上げることでサービス品質の向上を図り、研究・開発からメンテナンスに至るまで、お客様視点のサービスに徹することにより、お客様満足度の向上を目指してまいります。

※1 セキュリティスタッフ・・・セキュリティサービスを提供する現場で仕事をしている緊急対処員、常駐警備員、現金護送隊員のこと

※2 お客様満足度促進担当・・・2020年10月に「お客さま担当」へ名称変更

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お客様視点のサービス。セコムのサステナビリティについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。