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第331回 女性のスマホにダウンロードしておきたい「あんしんのためのアプリ」

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いつも私たちのそばにあるスマートフォン。
コミュニケーションはもちろん、仕事や勉強、ショッピングからエンターテイメントまで、なんでも手元でできるなんてすごいことですよね。
女性の暮らしに欠かせない防犯対策、誰もが備えておきたい防災対策にも、スマートフォンは役立ちます。
今回のテーマは、「不安はいろいろあるけれど、特に何も対策していない...」という女性におすすめしたい、「あんしんのためのアプリ」です。

防犯・防災対策をしない理由は「何をすればいいかわからない」から!?

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ニュースで報じられている、女性が被害者となる事件。
地震などの災害も頻繁に発生しており、多くの方が漠然とした不安を感じながら、暮らしているのではないでしょうか。
ひとり暮らしの女性ですと、急病などの心配もあるかもしれません。

では、具体的な対策や備えについては、どうしていますか?

2020年6月にセコムが実施した「日本人の不安に関する意識調査」「防災に関する意識調査」では、こんな結果がでました。

・犯罪に合わないための対策をしている女性...41.2%
・何らかの防災対策をしている女性...48.8%

つまり、半数以上の女性が防犯対策や防災対策をしていないということになります。 対策をしていない女性にその理由をお聞きしたところ、もっとも多かった回答は「具体的にどのような対策をすればよいかわからないから」。「費用がかかるから」という回答も上位になりました。

不安を感じながらも、どんな対策をすればいいかわからない。
対策をしていないから、より不安が大きくなる。

このような悪循環から抜け出すためにも、「いざというとき自分を守るための行動」を、何かひとつでも実行してみてはいかがでしょうか。 心配なことや気になることについて情報収集をするだけでも、意識が変わり、どんな対策が必要か見えてくるかもしれません。

すぐにはじめられる防犯・防災対策!女性のあんしんに役立つアプリ

身近なツールであるスマートフォンのアプリにも、防犯・防災対策などに活用できるものがたくさんあります。
アプリの選び方や、女性におすすめのアプリなどをご紹介します。

■「あんしんのためのアプリ」を選ぶポイント
・信頼できるアプリ・情報を選ぶ

提供元や、提供されている情報の信頼性を確認することが大切。
アプリをダウンロードする前に、インターネットで口コミや評判などを確かめておくと安心です。
提供元不明のアプリはセキュリティ面の不安もあるので、必ず公式アプリをインストールしてください。

・使いやすいアプリを選ぶ
防犯や防災、安全・安心に関する情報を提供するアプリは、たくさんあります。
同じカテゴリーでどのアプリにするか迷ったときは、複数のアプリをダウンロードして使い比べてみましょう。
自分に必要な情報があるか、直感的に操作しやすいか、タイムリーに必要な情報が提供されているかなどが、見極めるポイント。
必要な情報を補うために、複数のアプリを併用するのもおすすめです。

■女性のあんしんにおすすめ!ダウンロードしておきたいおすすめアプリ
(1)防犯アプリ Digi Police

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警視庁が提供する公式防犯アプリ。
東京都内の犯罪発生状況のほか、最新の情報を発信する「メールけいしちょう」や警視庁生活安全部のツイッターなど、防犯に役立つ情報が見やすくまとまっています。
都内の情報が中心になりますが、女性や子どもを狙う犯罪や、犯罪に合わないための対策なども公開しているほか、防犯ブザーの機能や痴漢撃退機能もあり、かなりの充実度。
東京都以外にお住まいの方は、生活圏の防犯情報と併用するのもおすすめです。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html

(2)NHK ニュース・防災アプリ

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NHKが提供する公式アプリ。
最新ニュースや災害情報がいち早く入手でき、速報や災害・避難情報をプッシュ通知で受け取ることもできます。
マップ上で雨雲や台風、河川情報などもチェック可能。
さまざまな場所でライブ配信もおこなわれているので、緊急時に確実性の高い情報を得たいときなども重宝します。
https://www3.nhk.or.jp/news/news_bousai_app/index.html

(3)東京消防庁公式アプリ

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東京消防庁の公式アプリ。
消防や救急に関する質問に、会話形式で答えてくれるチャットボット機能を搭載。
東京版救急受診ガイド、119番通報や救急相談センター「#7119」も、アプリ内から通話することができます。緊急時に慌てず対処できるよう、わかりやすく情報がまとめられています。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kouhouka/kts/kts_41/kts01.html

このほか、総務省消防庁が提供する「全国版救急受診アプリQ助(キュースケ)」では、ケガなどの該当する症状を選択していくと、緊急度に応じた必要な対応がわかるようになっていて便利です。
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html

犯罪情報や災害情報は、お住まいの地域や生活圏からも入手することが大切。
自治体や地域の警察署・消防署が提供しているアプリやメール配信サービスなどもあるので、ぜひ探してみてくださいね。

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いくつかおすすめのアプリをご紹介しましたが、「ダウンロードして終わり」では、いざというときに役立てることができません。
定期的にアプリ内をチェックしたり、プッシュ通知を設定したりして、使い方や情報と触れ合うことに慣れておくようにしましょう。
女性が安心して暮らすためのお守りツールとして、スマートフォンに備えておいてくださいね。

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