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第181回 インターネット・SNSを正しく使えていますか?

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便利で楽しいSNSやインターネットですが、一歩使い方を間違えると、大切な個人情報が漏れ、ストーカー被害やネットバンキングの不正送金の被害に遭う恐れもあります。皆さんの使い方が間違っていないか、確認してみましょう。

今すぐチェック!その使い方間違っていない?

「私は大丈夫」と思っていませんか?その根拠のない自信はとても危険です。危険性を理解した上で使えるよう、間違った行動をしていないか右のイラストでチェックしてみましょう。

皆さん、どうでしたか?これはすべて間違った使い方です。うっかり、やってしまっていたという人は特に、正しい使い方をしっかり確認してください。

正しい使い方

1:ウイルス対策ソフトを利用し、バージョンアップも欠かさずに
 ウイルス対策ソフトを導入しても、アップデートは、ついつい後回しにしがち。面倒だから・・・、今ちょっと忙しいからあとで・・・などと更新せずに放置すると、被害に遭うリスクが高まり大変危険です。

2:写真を公開する場合、公開範囲やGPS機能に注意
 外出先で「○○に行った!」など、自分の行動を公開するのは、ライフスタイルを世界中に発信していることにもなります。公開範囲や内容などを確認し、必要な範囲のみ公開しましょう。
 また、カメラのGPS機能をオンにしたまま撮影すると、写真に位置情報が入ってしまい、SNS投稿したときに撮影場所や時間までも公開されてしまいます。場合によってはストーカーや空き巣などの犯罪に利用される可能性もあるので要注意です。

3:ID・パスワードはサイトごとに異なったものを設定
 同じパスワードを複数のサイトで使いまわすと、万が一、ひとつが漏えいした場合、他のサイトにもアクセスされ、被害が拡大してしまう恐れがあります。パスワードは、複数用意し使い分け、さらに定期的に変更することが大切です。
パスワードの作り方はこちら

4:ネットバンキング対策も
 ネットバンキングによる不正送金が急増中です。金融機関によっては、ウイルスからパソコンを守る無料のセキュリティソフトの貸し出しもあるので利用しましょう。セコムでは、専用USBを利用することで、安全に金融機関のサイトへ接続し不正送金を防止する「セコム・プレミアムネット®(個人)」を提供しているので、参考にしてください。

5:不審なメールは開かず削除
 「サクラサイト商法」など、メールを使った犯罪は多岐にわたります。不審なメールや送信元がわからないメールは開かずに削除しましょう。「登録解除」や「メール配信停止」などに対応するときも要注意。相手は不特定多数に送っている可能性があり、コンタクトを取ることでメールアドレスなどの存在を伝えてしまうことにつながるため、応じないようにしましょう。

 便利で楽しいSNSやインターネットも、間違った使い方をすると自分自身に危害が及ぶことがあります。楽しい情報共有の場だからこそ、リスクを知り、正しく使える「防犯女子」になりましょう。

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