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第125回 場面別・防災対策のポイント

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 東日本大震災から、まもなく2年が経とうとしています。そして一日も早い復興を目指し、さまざまな取り組みが各地で行われています。私たち個人も、自然災害の恐ろしさを忘れることなく、しっかり防災対策を行いたいですね。この機会に改めて、防災対策を一緒に確認しておきましょう。

自宅の防災対策

1:非常持ち出し袋を準備

 すでに、非常持ち出し袋を準備している人も多いと思いますが、すぐ取り出せる場所に置いていますか?準備したときは、玄関先など、持ち出しやすい場所に置いていても、いつの間にか奥にしまっていることも。玄関やベッドサイドなど、自分が持ち出しやすい場所に置いておきましょう

 防災グッズの準備ポイントは、「被災後、1人が2〜3日生き延びられる」ということ。多すぎても持ち出せないので、自分で持ち運ぶことを考えて準備しましょう。
 具体的には、ラジオ・懐中電灯・非常食のほか、衛生用品や常備薬など、自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズしておくのが理想的。防災対策ファイル を参考に、ぜひ準備してくだだい。「忙しくて準備できない!」という方には、阪神・淡路大震災で、実際に被災したセコム社員が、「いざというときに本当に役に立つか」という視点で厳選した「セコム・スーパーレスキュー」もオススメです。

2:飲料水・食糧を備蓄

2:飲料水・食糧を備蓄

 自宅には、飲料水や食料を備蓄しておきましょう。1週間程度の蓄えがあると安心です。食料は、保存期間が長く、手を加えなくてもそのまま食べられるもの、缶切りなしで開けられるものを選びましょう。ときどき賞味期限を確認しておくと、なお安心ですね。セコムがご提供する非常食と発熱剤のセット「ほかほか非常食セット」も、温かい食事ができるので、オススメです。

 このほか、重たい家具や家電などの固定もしっかりと行いましょう。詳しくは、「自宅の地震対策」で、チェックしてください。

職場・学校の防災対策

1:オフィスや学校に防災グッズを備える

 自宅同様、防災グッズをオフィスや学校のロッカーやデスクに準備しておきましょう。携帯用の非常食や飲料水のほか、歩きやすい靴も準備しておくといいでしょう。また、女性には便器にかけて使える「簡易トイレ」もオススメです。詳しくは、「用意しておきたい"非常持ち出し袋"-オフィス編-」を、チェックしてください。

2:地震が発生したらむやみに移動しない

2:地震が発生したらむやみに移動しない

 大きな地震が起きた場合、公共の交通機関が止まってしまう可能性もあります。職場や学校など、自宅以外の場所で被災したときは、むやみに移動しないことが大切です。まずはしっかり身の安全を確保し、館内アナウンスに従いましょう。
 特に用意が十分でない場合や、自宅が遠くて歩いて帰るのが難しい場合は、無理に帰宅せず、安全な場所に避難しましょう。
 しかし、徒歩の帰宅を想定し、備えておくことも大切。詳しくは、「防災対策ファイル 」を参考にしてください。

 また、災害時は自身の安全とともに、家族や親せきの安否が気になるもの。普段から家族と防災について話し合い、非常時の連絡方法、最終的な集合場所を決めておくこと、万一のときも慌てずに行動できるでしょう。

 緊急時の家族との連絡方法や外出先で被災した場合の対処法など、備えておくべきことはたくさんあります。「防災対策ファイル 」を参考に、万が一に備えてください。

 防災対策は、まさに「備えあれば憂いなし」です。危機管理対策バッチリの「防犯女子」は、「防災女子」でもありたいもの。いざという時にあわてないよう、この機会に防災対策も確認しておきましょう。

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