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ストーカー対策

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会社帰りにはコンビニに寄るのが日課になっているあなた。家の近所やオフィスの近くのコンビニが行きつけになっていませんか?いつも来るあなたを、ストーカーが待ち構えているかもしれません...。

規則的な生活が安全とは限らない

毎朝のランニング、会社帰りのコンビニ。自立した女性はライフスタイルが確立されていて、こうしたことが日課になっている方も多いでしょう。しかし、いつも同じ時間に、同じルートを通っていると、狙われやすくなります。

ストーカーの相談件数は、年間20,189件超(2020年警察庁調べ)

ストーカーとは、好意や怨恨などの理由により、執拗に付きまとうなどの行為を繰り返すことです。「気に入られた」「冷たくされた」という一方的な勘違いからストーカーに発展することもあります。
ストーカーに狙われないために、日頃の行動に注意が必要です。そしてもしもに備えて、被害者を守る法律があることも覚えておきましょう。

「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」

「ストーカー規制法」は、2000年11月24日から施行(2021年一部改正)された法律です。この法律はストーカー行為などを処罰するなど必要な規制と、被害者に対する援助などを定めており、あなたをストーカー行為の被害から守るためのものです。

ストーカー規制法による規制の対象となる行為
つきまとい等
特定の者に対する恋愛感情などの行為の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で行う以下の10の行動
イラスト
  1. 1.つきまとい・待ち伏せ・押し掛け
  2. 2.監視していると告げる行為
  3. 3.面会、交際の要求
  4. 4.乱暴な言動
  5. 5.無言電話・連続した電話、文書、ファックス、
      メール・SNSのメッセージ等
  6. 6.汚物など不快な物の送付
  7. 7.名誉を傷つける
  8. 8.性的しゅう恥心の侵害
  9. 9.相手方の承諾を得ないで、GPS機器等を用いた位置情報の取得
  10. 10.相手方の承諾を得ないで、GPS機器等を取り付ける
ストーカー行為
同一の者に対し、上欄の「つきまとい等」を繰り返して行うこと
「ストーカー行為」は告訴により行為者の処罰を求めることができます。

行動を読まれると狙われやすくなる

日頃の言動には気をつけましょう!意識次第で狙われる確率はグッと減ります。

毎日の行動がワンパターンにならないようにしましょう

行きつけの場所をなるべく作らない
コンビニなど、行くお店を変えるようにし、「いつも来ているな」と目を付けられないようにしましょう。

帰宅時間を悟られない
外から、あなたの部屋の明かりがつく時間を確認しているストーカーがいるかもしれません。
遮光カーテンを引いておいたり、プログラムタイマーを使ったりして、帰宅時間を悟られないようにしましょう。

公共料金の支払いは自動引落しで
水道・電気などの公共料金の払込票には個人情報が満載。コンビニ払いは手軽ですが、並んでいる間にあなたの住所などを盗み見られているかも。一度の申し込みで安心できる自動引落しをオススメします。

外出時には防犯グッズを
いざという時のために、防犯グッズを携帯しましょう。防犯ブザーを持っていれば、恐怖で大声が出せない時でも、周囲に助けを呼ぶことができます。さらに、緊急時に警備会社に自分の居場所を知らせて対応してもらうことができる緊急通報装置を携帯しておけば、周りに人がいない場所でも確実に自分の身に危険が迫っていることを知らせることができるので安心です。

夜道を歩くときは周囲を意識しながら足早に
万が一追いかけられたら自宅に逃げ込むのではなく、近くの交番やコンビニなどに逃げ込むようにしましょう。
また、通勤や通学などでよく使う道は特に逃げ場所を把握しておくようにしましょう。

安心なエレベーターの乗り方

エレベーターにも要注意
万が一、エレベーターで2人きりになった相手がストーカーだったとしたら、とても危険です。
極力一人で乗るようにしたいものです。途中で誰かが乗ってきたら、その階で降りるようにするのも対策のひとつ。その際は、電話がかかってきたことを装うとよいでしょう。

身の回りに不審なGPS機器がないかを確認
自動車などにGPS機器をひそかに取り付けたり、自宅にGPS機能が付いた機器を送りつけたりして、位置情報を取得する手口が多発しています。
車両に不審な物が付いていないか確認するほか、身に覚えのない荷物は受け取らないようにしましょう。

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