頑張るシニア応援サイト おとなの安心倶楽部

SECOM 信頼される安心を、社会へ

初心者でもわかる!保険の基本

第21回 火災保険のまとめ

 今回は、過去のコラムで火災保険についてお話してきたことを、3つのポイントにまとめてご紹介します。「火災保険について、まだよくわからない」という方は、下記ポイントをおさらいしてみてくださいね。

1. 火災保険の補償の範囲

 火災保険の補償の範囲は火災だけではなく、落雷、破裂・爆発などといった損害も対象としています。更に保険商品の種類などによっては、風災・雹(ひょう)災・雪災といった自然災害や、水災や給排水設備の事故等による水濡れ、建物外部からの物体の衝突や盗難の損害なども補償の対象となることもあります。

2. 火災保険の補償の対象

 火災保険の補償対象となるものは、「建物」や「家財」および「業務用の設備・什(じゅう)器、商品・製品」などに生じた損害です(家庭向け、企業向けで補償の対象が異なります)。契約方法は、それぞれ別々に契約金額を設定して契約することとなります。また、地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた火災に伴う損害については、火災保険の補償対象にはならないため、注意が必要です。地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた火災による損害に備えるには、地震保険等を火災保険に付帯(セット)して契約する必要があります。

3. 火災保険の契約内容や区分

 火災保険の契約内容(保険契約者の保険料支払いや告知・通知の義務、また保険会社が保険金を支払う場合の条件や支払い額など)は約款で定められ、物件の種別に応じた4つの区分(住宅物件、一般物件、工場物件、倉庫物件)で取り扱われています。また、火災保険の保険料は建物の構造や所在地をはじめ、補償内容、面積や保険期間などによって変わります。
 火災は1年を通して発生し、それぞれの時期ごとに特有の火災の原因があります。また、失火責任法という法律により、基本的に火元となった所には損害賠償を請求することはできないため、ご自宅からの出火だけでなく、周囲から発生する火災への備えとしても、火災保険に加入しておくことが必要です。もちろん、風災・雹(ひょう)災・雪災といった自然災害の発生も少なくないので、補償の内容の確認も行うようにしましょう。
 火災保険は「火災」だけを補償するものでないということや、そのリスクは身近にあるということを覚えておくとよいですね。

初心者でもわかる!保険の基本

第9回

保険の種類

役立つ生活情報ハウス セコム安心マガジン
関連サービスのご案内
関連サービスのご案内
  • セコム・ホームセキュリティ
  • セコム・ホームサービス
  • 携帯するセキュリティ ココセコム
  • セコム・ホームセキュリティ
  • セコム・ホームサービス
  • 携帯するセキュリティ ココセコム
セコム安心マガジン
セコム公式 セコムタウン
セコム公式 SECOMjp
セコム公式 SECOMTV