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オープンイノベーションニュース | 2022年3月15日 セコム株式会社 |
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:尾関一郎)のオープンイノベーション活動を推進するメンバーが分担執筆した専門技術書「研究開発部門の新しい“働き方改革”の進め方」が、このたび株式会社技術情報協会より3月31日に発刊されます。
技術情報協会は、専門技術(エレクトロニクス、ファインケミカル、医薬品など)の研究開発・製造などの講習会開催、通信教育開講、図書出版などを行っています。本書は、コロナ禍を機に改革が動き出した“真の働き方”を問うものとして、研究開発部門の柔軟な働き方実現や、時間や場所の既成概念に捉われずイノベーションを生み出す環境や文化を創り出す手法が採りあげられています。
本書内のオープンイノベーションをテーマとする「With/Afterコロナにおけるオープンイノベーションの進め方と留意点」の章の一節をセコムオープンイノベーションチームの沙魚川久史と長谷川精也が執筆。「時代の変化に“しなやか” に寄り添うサービス視座のオープンイノベーション」と題して、With/Afterコロナなども含めた社会・市場のダイナミックな変化や多様化に“しなやか”に寄り添い、取り込みながら、オープンイノベーションにより新たな課題の探索と実装を進めるセコムの方針や方法論などについて紹介しています。
セコムは、変わりゆく社会の中で、多様な価値を生み出す活動を推進しています。これからもオープンイノベーション活動を推進し、分野・業界を越えた多くの皆さまと新たな価値の創出を進めてまいります。
セコム株式会社 コーポレート広報部 中川
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