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新傾向犯罪・防犯のヒケツ

みんなで守る地域の安全

2016年10月13日

安全・安心な街づくりは、住民みんなの防犯意識向上から

みなさんは、犯罪者が好む環境があるのをご存知でしょうか?

人目につくことを嫌う犯罪者や不審者にとって、「住民の無関心」を感じる街は、狙いやすくなります。
お住まいの地域で、以下のようなことは思い当たりませんか?

□ 公園の塀や駅の高架下などの落書きが放置されている
□ 路上駐車や放置自転車が多い
□ 粗大ゴミが未収集のままになっている
□ 公園のトイレや水道が壊れている
□ 公共の場の植え込みや植栽が手入れ不足

上記のようなことが当たり前になっている街は、不特定の人間が入り込みやすくなります。

「自分で落書きを消したり、掃除したりするのはちょっと...」と思う方もいらっしゃると思います。気になることがあったら、その場所を管理している自治体などに連絡してみてはいかがでしょう。自治体の生活や安全担当の部署に一報を入れるだけでも、改善の第一歩になります。

「見て見ぬふり」ではなく、地域に関心を持ち、犯罪者を寄せ付けない街づくりへの意識を持つことが大切です。

「安全・安心」な街づくりをするには、どのような方法があるのでしょうか。

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■進む防犯ボランティア団体の開設

防犯ボランティアの増加と刑法犯の減少(警察庁の資料をもとに作成)
防犯ボランティアの増加と刑法犯の減少
(警察庁の資料をもとに作成)

警察庁の資料によると、2015年末時点での防犯ボランティア団体は、全国で4万8,060団体あるということです。警察庁が自主防犯ボランティア活動支援サイトを開設した2005年と比べると、約2.4倍に増えています。

また、犯罪を抑制したり、検挙に貢献したりといった事例も増えており、防犯ボランティアは地域の「安全・安心」のために欠かせない存在になっています。

それとは反対に、年々減少してきたのが犯罪件数です。2002年に約285万件とピークを迎えた刑法犯は、2003年から減少を続け、2015年は約109万件となりました。

2つのデータの関係性を示す相関係数というものがありますが、<防犯ボランティアの増加と刑法犯の減少>の図をみると、犯罪の減少と防犯ボランティア団体数は非常に関係が強いと考えられます。

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■存在をアピールする防犯ボランティア

防犯ボランティアの活動は、多くの場合、みんなで同じユニフォームを着て、目立つスタイルで行われています。青色回転灯を装備したパトロールカーを用いて、地域内を見回る活動も盛んになってきました。悪事を企む犯罪者に向けて、防犯活動そのものを見せつけることによって、犯行の機会を与えないようにするのが狙いです。

地域によっては、犬の散歩や自転車で買物に行くついでに防犯活動をしているところもあります。そのような地域では、腕章をしたり、自転車のカゴに「防犯」と書かれたステッカーを貼ったりして、存在をアピールしています。

画像泥棒などの犯罪者が犯行をあきらめた理由で、「住民に見られた」「住民に声をかけられた」というのが最も多いと言われますが、ましてや、「防犯」と書かれたボランティアの方に見られたら、なおさらあきらめるでしょう。

それでは、防犯ボランティアとは、具体的にどのような活動をしているのでしょうか。

町内会や自治会単位で、防犯活動に取り組む地域があるほか、子どもの防犯への関心の高まりから、保護者が集まって活動をしているところもあります。団体ごとに、活動内容は異なりますが、一般的には下記のような活動が多いようです。

【防犯ボランティア団体の活動例】
・ポスターの掲示
・犯罪の発生をチラシやメールで地域に知らせる
・子どもの登下校時に、通学路で児童を見守る
・地域の安全マップをつくる
ほか

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■ボランティアのパトロール車に使える「青色回転灯」

自主防犯パトロールに使用する自動車には、「青色回転灯」と呼ばれる回転灯をつけられるようになっています。

画像これは、警察署経由で警察本部長に申請し、承認された場合に使用できるもので、ボランティアが始めた活動を国が制度化したものです。約4万4,748台(*)もの青色回転灯を装備した自動車が、全国でパトロール活動を行っています。セコムも、「業者委託パトロール」の取り組みを行っています。
*2015年12月末現在。警察庁「自主防犯活動を行う地域住民・ボランティア団体の活動状況について」より


■地域の防犯情報のメールサービスで犯罪情勢をチェック

お住まいの地域で、どのような犯罪が起こっているか、チェックされていますか?

防犯情報のメールサービスは、警察や自治体が地域の「安全・安心」に関する情報を配信するサービス。自分の住んでいる地域や勤務先の地域のメールサービスに登録すると、不審者の目撃情報やひったくり発生情報、犯罪が起こった場所などがメールで届きます。

事前に情報を知ることで、犯罪発生場所を避けて帰宅するなど「今日も気を付けて帰ろう」と、自分の防犯意識が高まりますし、住民同士での防犯に向けた取り組みの情報源にも活用できます。ぜひ利用してみてください。

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