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| 報道資料 | 2024年3月7日 セコム株式会社 |
セコム株式会社(本社：東京都渋谷区、社長：尾関一郎)は、国際的な環境NGOのCDPが2023年に実施した気候変動質問書の“サプライヤー・エンゲージメント評価”において、引き続き4年連続で最高評価である「リーダー・ボード」に選定されました。
CDPの“サプライヤー・エンゲージメント評価”は、企業のサプライチェーン全体での気候変動に対する取り組みを、「ガバナンス」「削減目標」「スコープ3」「サプライヤーとのエンゲージメント(協働)」の4分野から評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「リーダー・ボード」として認定しています。
セコムは、安全で快適な暮らしの実現には地球環境の保全が不可欠であると認識し、「社業を通じ社会に貢献する」との企業理念のもと、環境に配慮した事業活動を実践しており、CDP2023の気候変動質問書の評価において、最高評価となる「Aリスト企業」にも2年連続で選定されました。
気候変動はグローバルで直面している重要な社会課題の1つであると認識し、これからも取引先などのステークホルダーの皆様と協力しながら、共に脱炭素社会の実現を目指していきます。
(参考)
■CDP
2000年にイギリスで設立され、企業や都市の環境情報を測定・開示・管理・共有するグローバルシステムを提供する国際的な環境NGOです。機関投資家を代表し、気候変動、水資源、森林などに関する質問書を通して全世界の企業・団体・都市に環境と資源に関する情報開示を求め、環境への影響を軽減する対策を働き掛けています。
■サプライヤー・エンゲージメント評価「リーダー・ボード」企業の一覧
http://cdp.net/en/supply-chain/supplier-engagement-rating
■セコムHP「サステナビリティ」サイト
https://www.secom.co.jp/corporate/sustainability/
■報道資料：CDPの気候変動調査で最高評価「Aリスト」を2年連続獲得（2024年2月6日）
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2023/nr_20240206.html
セコム株式会社 コーポレート広報部
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