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報道資料 | 2022年4月6日 セコム株式会社 |
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:尾関一郎)は、このたび「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄となりました。
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
なお、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、2022年3月より「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に連動したパッシブ運用を開始していますが、セコムは本指数をはじめ、GPIFが日本企業へのESG投資にあたり採用している5つの指数すべての構成銘柄に選定されています。
【GPIFが国内株式を対象として採用するESG指数】
① FTSE Blossom Japan Index
② FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
③ MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数
④ MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
⑤ S&P/JPX カーボンエフィシェント指数
セコムグループでは、事業活動を通じて社会に貢献することを運営の基本方針に掲げています。人々の「安全・安心」に寄与するサービスを提供することを通して、グローバルな社会課題の解決に取り組み、社会とともに持続可能な成長を続けることを目指しています。
(参考)
セコムのサステナビリティへの取り組み
https://www.secom.co.jp/corporate/sustainability/
セコム株式会社 コーポレート広報部 井踏、竹内
TEL:03-5775-8210
E-mail:press@secom.co.jp