報道資料 | 2019年1月23日 セコム株式会社 |
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 中山泰男)は、ソニー株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長 兼 CEO 吉田憲一郎)の自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の新機能「aiboのおまわりさん」と「セコム・ホームセキュリティ」を連携させたサービスの創造に向け、同社とパートナーシップを締結しました。
セコムでは、「セコム・ホームセキュリティ」にIoT機器を接続させることで、従来のホームセキュリティの提供サービスである防犯や火災監視、非常通報、救急通報などの監視機能に加え、お客様のニーズや社会的課題を解決する、ホームセキュリティの新たな価値を創出し続けています。
ソニーが、2019年2月から提供を開始する「aibo」の新たな機能「aiboのおまわりさん」は、楽しさに加えて安心感を提供する「セキュリテインメント」(セキュリティ+エンタテインメント)をコンセプトとしたサービスで、「aibo」が室内をパトロールして家族を探す見守り機能などを持ちます。
この度、セコムはソニーとパートナーシップを締結し、ソニーが持つAIロボティクス技術やエンタテインメント性とセコムのセキュリティのノウハウを活かし、「セコム・ホームセキュリティ」と「aiboのおまわりさん」との機能連携の実証実験等を行ってサービスを進化させ、「安全・安心・快適・便利」に“楽しさ”を加えた新たなサービスの提供に取り組んでいきます。
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