報道資料 2014年8月1日
セコム株式会社

セコムが日本のスポーツ競技の発展に寄与するため
ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーとして協賛
女子日本代表の活動を支援

セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:伊藤 博)は、2014年度、15年度について、公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長:森 喜朗)に、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして協賛し、女子日本代表(15人制・7人制)の活動を支援します。

現在、アジアの中では最も競技人口が多いとされる日本の女子ラグビーの歴史は長く、1983年に国内最初の女子ラグビーチームが誕生。その後も知名度の向上、競技人口の増加を目指しながら、ここ数年で急成長を遂げている団体競技です。2016年のリオデジャネイロ五輪から正式競技となるセブンズ(7人制ラグビー)への出場とメダル獲得、ならびに15人制とセブンズの両方で開催されている女子ラグビーワールドカップでの上位進出などを目標に、代表チームが結成され活動しています。

セコムでは、1985年から男子の社会人ラグビー部「セコムラガッツ」(現在はトップイーストリーグに所属、2003、05、06年度はトップリーグに所属)を有し、活動の支援を行っていますが、今回、女子のラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして協賛し、その活動を支援していきます。「ラグビー」の愚直に前へと突き進む競技性が、創業以来、目標に向かって進化し続けてきたセコムの企業風土に合致しており、「前に進み続けるセコム」にふさわしいものであると考えています。

これからもセコムは、ラグビー選手のひたむきで、愚直に前へ進む不屈の精神に共感し、男女を問わず、ラグビー競技の開催・運営を通じて、日本のスポーツ界の発展に寄与していきます。



<本件に関するお問い合せは、下記までお願いいたします。>

セコム株式会社 コーポレート広報部安田・小谷 TEL:03-5775-8210


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