報道資料 | 2013年4月23日
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セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)は、東京ドームの広告看板(以下、ビッグボード)の「ビッグボード賞」にて、5月5日の試合限定で特別企画を実施します。この特別企画は、1990(平成2)年から今日に至るまで、24年間にわたり当社のイメージキャラクターを務めていただいている、プロ野球巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督が、5月5日に東京ドームで国民栄誉賞を授与されることを受けて行うものです。
従来、東京ドームで行われるプロ野球セ・パ公式戦(交流試合を含む、クライマックスシリーズ、日本シリーズは含まない)では「ビッグボード賞」が定められており、当社が掲出しているビッグボードにホームランが直撃した場合、賞金100万円と自社商品が贈られることになっています。
セコムでは、5月5日の1日の試合限定企画として、セコムのビッグボードにホームランが直撃した場合、賞金100万円にプラスして「ビッグボード賞」の副賞にあたる自社商品を賞金255万円に置き換え、現役当時の背番号である、長嶋さんの「3」、松井さんの「55」にちなんで、総額で「355万円」の賞金を贈呈させていただきます。
さらに、長嶋さんの国民栄誉賞受賞をお祝いするとともにこれまでの感謝の意を表すため、5月3日の試合からセコムビッグボードのデザインも一新します。新しいビッグボードデザインはホームランを多くの選手に当てていただくよう、長嶋さんがグラブを持って、微笑んでホームランを待ち構えているデザインにしました。また期間限定(5月3日〜31日)ですが、「国民栄誉賞おめでとうございます」の言葉も添えました。
国民栄誉賞の授与式、松井さんの引退セレモニー後、続いて行われるプロ野球公式戦において、セコムのビッグボード直撃のホームランが生まれるのか、どうぞご注目ください。